COLUMN

眼の良い人程PC用メガネが必需品

PC作業時は眼鏡が必需品?

コラム4

皆さんはPC作業時に、その用途に合わせ調整されたメガネを装用されていますか?

多くの方が裸眼でPC作業を行います。
実は近視や遠視の眼鏡の人は、その用途別に度数を調整し掛け替えている方が、まだ少数派ですが確実にここ数年で増えて来ています。

近視であれば弱めに調整されたメガネ。遠視であれば強めにと度数を調整している方々は増えてきているのです。
ですが裸眼視力に問題の無い、正視の方や、弱度の遠視の方。

こういった方々は通常裸眼で普段の生活をされています。
メガネなんて私には必要ない、私は眼だけはいいの、こんな風に謙遜交じりに話される方を実は弊店でもお見かけします。

しかし

視力に問題ない方であればある程に、実はPC作業時に眼鏡が必要なケースが多い

以下のようなケースに当てはまる事はございますか?

  • PCで長時間作業をする
  • 慢性的な頭痛がする
  • 作業中によく肩がこる

視力に問題の無い正視や弱度の遠視の方々や、または強めのコンタクトやメガネで度数を調整されていて、遠用視力に問題の無い方々なのです。

ここまで読んで、私は眼精疲労もなく、頭痛も肩コリも無い。PC作業だってそんなに長くはしない。そういう方はご安心下さい。またこの先をお読みになる必要も無いでしょう。

PCをほぼ毎日使用する方々へ

筋肉の疲労が疲労の多くの原因を占めている

まず、眼精疲労のメカニズムとしてはこちらのページをお読みください。

眼精疲労の原因という所ですね。ここでも申し上げているように眼精疲労の原因の多くは筋肉に過度な仕事量を課している為に生じています。

その仕事量を眼鏡で調整する事が肝心なのです。ではその仕事量はどのようにコントロールするのでしょう?

作業を休んで目薬を差し、遠くをぼんやり見ますか?私はそれを否定しませんし、ジョギングで言えば息を整える効果は勿論あるでしょう。
ですが繁忙期にはついつい仕事(PC作業)をやり過ぎてしまい、極度に疲労感を体が訴えてしまうケースは有りませんか?

そうなのです。これだけPCが普及した現代社会では、会社の規定で1時間毎に休憩を挟む等をして対策をしている社員福祉に積極的な企業であればまだよいのですが、IT関連の企業では、平気で長時間労働を社員に課しているし、劣悪な労働環境であるという現場からの悲鳴もちらほら聞こえてきます。

休みたくとも休めない。仕事が休み休みやりながらでは終わらない。そうなってしまっては作業効率を上げる、集中力を上げてミスを減らす。こんな仕事の質の改善が当然必要になってきます。ですがそれでも限界は有りますし、疲れる時には疲れます。

こういった方々には、私はメガネで眼の仕事量をコントロールする事をお勧めしているのです。ではどうやってその仕事量を減らしますか?それは簡単に言えば以下の三つの方策に分けて考えられます。

カラーレンズの効果

特に近年言われているのは青色光の危険性であり、それに対応した対策レンズが下記各社で発売されています。

ニコン以外は特殊な染色方法で青色光を効率良くカットできるように染色されています。
ですが、カラーレンズでPC作業をするという事に企業トップや上司の理解が得られずに泣く泣くカラーレンズを諦めている現状があります。
そこで、ニコンから世界初の、無色なのですがコーティングで青色光をカットするレンズ、シークリアーブルーが発売されました。

コラム5

これはそのレンズを通して覗いてみると黄みがかって見えますが、余程色だしに厳密な職種でなければ殆ど気にならないレベルでしょう。
外観は反射する光が通常多く見られる緑色ではなく、青みがかって見えます。また暗い場所で光っている街路灯を見たりするとゴーストと言ってダブって見えたり、裏映りといって後ろの光源が映ってしまうという弱点もあります。

ここはメーカーの言うとおりテクノストレス軽減に絞って使用される事を私もお勧めします。他の染色で青色光をカットするレンズはTALEX以外は染色のみです。その為比較的安価な価格設定になっていますので、ご予算に余裕が無い方には東海光学、HOYA,TSL、のカラーレンズをお勧めしています。

もしも眼が命と言える程に酷使している方には、堂々とTALEXのモアイという薄い色の偏光レンズを推奨します。または染色出来ない方にはシークリアーブルーをお勧めするのです。

 どうか皆さんもファッション性でのみカラーレンズを比較するのではなく、機能的にもカラーを選ぶ基準に加えてみてはいかがでしょうか?
または無色ですが防眩効果も期待できるし、暗い所に入っても見やすいというレブラというレンズも、素晴らしいレンズと言えますね。

1、度を調整してPCに合わせる

このホームページをご覧になっている多くの方には、PC用に度数を調整すると言っても意味が分からない事でしょう。

実際に弊店にいらっしゃるお客様の多くにその提案をすると、最初はポカンと口を開けてしまう程に驚かれます。遠くと近くとで度数を切り替えて使うという事にいかに意識が向いていないかがうかがい知れます。

今私が言っている事も結論ではなく、あくまでも自分がPC作業時に何とか楽にモニターを見られるレンズや度数は無いか?と探して辿り着いた理論で、業界内でもその見解は様々なのです。

つまり僕の言っている事を鵜呑みにするのも危険だという事です。
ですがその手探りで始めたPC用メガネの調整法も、おぼろげながら形が見えてきたので、現時点での私のその理論をこの場を借りてご紹介させて頂いています。

調整法の具体例

では実際の調整法を簡単にご説明させて頂きます。

まず人は遠くを見る時には、基本的には無緊張の状態で最高視力が出ます。
それをメガネに頼らずとも最高視力が出る状態を正視と言います。遠くを見る為には眼鏡が不要なタイプですね。

ですがここは私見ではありますが、こういった遠くを見るのに不都合の無い正視の方こそが、PC作業を長時間やった場合に他の近視や遠視の方と比較して眼精疲労や肩こり、慢性的な頭痛に悩まされているケースが多い事に僕は気づき着目しました。すると、その遠くを見る事に問題の無い方は今までにメガネなんて掛けた事がなく、ましてや手元用に調整された眼鏡で作業なんて老眼にもなっていないのにメガネを掛ける筈も無いのです。

一方近視や遠視の方は、ご自身の経験則で近くを見る時には近視であれば度を弱く、遠視であれば度を強くする程に疲労感が軽減出来る事に気づいていました。
そして、眼精疲労でお困りになれば成る程に、PCの前に座ればメガネを掛けかえたりしていたのです。
この毎日の掛け替えをしている人とそうではない人との眼の疲労の蓄積は、それこそ塵も積もれば山となり、そして眼精疲労はそれだけにとどまらず、肩こりや頭痛に広がっていくのです。

そこで私は正視の人でも手元を見る時には、近視で言えば弱めという矯正視力を落とした状態にメガネメガネで調整すれば良いのでは?と考えたのがきっかけでした。
するとそれで一定の効果は弊店の顧客でも認められました。ですがそれで充分とは到底思えませんでした。

つまり焦点距離を手元に寄せて、ピントの仕事量を落とすという対策だけでは効果は認められるものの、スッキリ改善という訳にはいかないという壁にぶつかったのです。長くなってしまいましたが、二番目の対策の答えは

2、目的距離にレンズの度数で焦点距離を合わせる

目的距離(多くは角膜からモニターまでの距離です。)にレンズの焦点距離を近づける。

これが二番目の答えなのです。
カラーを入れて、焦点距離を調整する。この二つの対策である程度の効果は有ると手応えを感じました。
そしてもう一つ着目したのは眼のずれでした。

3、眼位のずれをプリズムで矯正する
コラム6

このホームページを順に読み進めて頂いた方には説明無用だとは思いますし、まだお読みでないのなら最初から当ホームページを読んでいただく事をお勧めしますが、
そんなに時間が有る筈ないだろ?とお叱りをうけそうなので、とりあえずこの記事でも簡単に眼位のずれをご説明したいと思います。

斜視という言葉は大人であれば大概の方がおおよその意味をご存じではないのでしょうか?
ですが斜位という眼位のずれを多くの方はご存じないのでは?
ですが私はPC用メガネにはその斜位を矯正するケースが多く、効果的だと言っているのです。

では斜位とは何でしょう?
分かり易く説明するのは本当に難しいのですが、日本人の100人中99人にはこの斜位が存在すると私は思っています。

 つまり斜位は、どなたかだけに存在する特異なケースではなく、どなたにでも存在する筋肉バランスのずれをさすのです。
眼の周りには6本の筋肉が存在します。そして日本人の多くは外斜位(リラックスすると外に眼がずれる状態を言います。)なのです。緊張を外せば、多かれ少なかれ眼は外にずれています。

これは外斜位であれば誰でもそうなのです。ですがその状態では物が二つに見えてしまったり、生活に支障をきたす場合もあります。
ですが皆さんそのずれを、無意識に力を加減して調整しているのです。
そして私は元々外斜位が多く、リラックスすると外に眼が逃げる人が多いのに、PCモニターを見る為に黒目を内側に寄せる事がストレスになっているのでは?と疑ったのです。
元々外斜位が多く、常用眼鏡にでもプリズムという度数を加えてメガネを作る事が多かったので、輻輳という黒目を内側に寄せる行動がストレスになるという事は、私にはそれ程違和感なく腑に落ちました。

そして遠くを見る時にストレスが無い正位(正視ではありません、眼の位置が遠くを見る時にはずれが無い状態を正位と言い、近視や遠視等の屈折異常が無い状態を正視と言います。)の方でも、PC作業を長時間される方には眼精疲労が多い事に気が付きました。
そこでプリズムという度数を、遠く用には入れずとも眼精疲労でお悩みの方には手元用眼鏡に入れる事を始めました。

勿論、最初に説明したカラーと焦点距離の調整も併せて調整します。
するとPC作業が劇的に楽になったとお客様にご報告を頂くようになりました。ここで良し!と手応えを感じたのです。

このように三つの要素を併せ技一本で実施する事で、眼の仕事量をコントロールしやすくなりました。PCの普及は一段落したかもしれませんが、PCに対する依存度という意味では、これからもより深まることでしょう。
そういった中でこのPC用メガネがきっと皆さまのお役にたてる事と思います。どうか一度お試しくださいませ。

コンサルタント協賛企業の募集について

また、IT関連の企業やPC作業が長時間にわたる企業の一部署の作業環境において、眼の仕事量のコントロールをするという意識やPC用メガネの効果の普及、職場の環境整備やそれに伴う啓発運動が私に出来る社会に対する恩返しだと感じていますので、
過度なOC作業や長時間労働のストレスによる、職場の離職率の多さやうつや自律神経等の乱れによる休職により、効率的な人員の配置にお悩みの経営者の方々には、どうかこのPC用メガネを会社の福利厚生の一環としてご検討されてみてはいかがでしょうか?

私で出来る事があれば是非ご協力させていただきたいと思います。遠慮なくご相談下さいませ。

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