2017年12月

指名買いの無い稀有な業界。

今日は朝一番から、調整のお客様がご来店、そして先日別の方にも言われましたが、

「伊藤さんのblog良いよ。」とお褒めの言葉を頂きました次郎さんですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

昨日は、十条の笹川時計店様で、利き顔に合せるメガネ、その判別法を

レクチャーしてきましたが、更にこんなメールも頂きました。

 

それはレンズメーカーのNIKONさんからのメールでした。

 

NIKON センチュリーAIのHP

 

NIKONさんの渾身の新作遠近両用レンズですが、実はNIKONさんに限らず、

今グラシアスで起こり続けている現象として、今日のタイトルの様に、どんなに

レンズメーカーさんが、素晴らしいレンズを発売しても、それは直接消費者の

眼にもとまりませんし、情報は出ていたとしても過去の事例を元にすれば、

新聞の一面広告が限界の様です。

 

製菓メーカーや家電、そして今や日本の花形産業である自動車メーカーは

バンバン広告に費用を注いでいます。

 

一例を挙げればユニクロさんやヤマダ電機、それらと露出の物量で勝負しても

その二社は一社で数兆円の売り上げ規模を誇り、そして恐らく数百億程度の

CM費用を掛けていると僕は予想します。僕らはどこの眼鏡屋さんで買おうかな?

の前に、炊飯器やコートを購入しようと思っているその他業種とも

そのプライオリティーを競っているとも言えるでしょう。

 

翻って僕達の眼鏡業界の市場規模は4千億前後(今年は4千億を割り込みました。)

そんな中では、今回の様にNIKONさんがスポットでレンズの宣伝をする

予算が組めないだけでなく、もしも組めたとしても情報の渦に飲み込まれかき消されて

しまうことでしょう。ですから現状こういった新商品の告知は

大手レンズメーカーのHPにてご覧になって頂くか、

 

若しくは僕のblogのようなSNS等で告知される事が多く、

それらの紹介記事を目にしたり、お店でレンズを選ぶ段になって初めて、

 

「あ、NIKONさんにそんなレンズ有ったんだ。」

 

と消費者に知らされます。つまりタイトルにもある様に現状一部のレンズ(タレックス社等)

を除いてレンズの指名買いは大手レンズメーカーの新作でさえ皆無と言えます。

僕はこれを問題視していますし、いつかそれをもっと大きなキャンペーンを

業界の力を結集して広報する必要性を感じています。

 

だってせっかくレンズメーカーさんが必死に開発したのに、それを知らずに何年も前の技術や

設計理論のレンズに甘んじていることや、商品を選ぶその瞬間に自分にとって必要なレンズを選ぶなんて至難の業で、

それは消費者にとっての立派な不利益だと僕は思うからです。

 

不思議ですよね?同じNIKONさんでもカメラのレンズは品番も含めて大きな関心を集めるのに、

同じレンズでも眼鏡のレンズに多くの国民の方々は興味が無いのです。

 

勿論僕らに報せる義務がある事は取扱店である以上その責務からは逃れられませんが、

それでも僕の様な零細企業の広報では力は知れています。

 

ごくごくほんの一部の方のお耳に届くに過ぎないのです。

 

誰かの努力やアイディアが正当に評価される。僕はこれを当たり前と感じ、

過去二年間、モストエモーショナルアイウェアという賞を新設し、

そのメーカーの開発努力を表彰しましたが、それもほんの私的な取り組みに

過ぎません。いつか眼鏡屋版の本屋大賞とも言えるこの取り組みが大手メディアの

方々が挙って取り上げて下さることを願ってやみません。

 

そしてカメラのレンズの様に消費者各々の趣味嗜好に合わせて

レンズメーカーやレンズのグレードを選んでいただく業界になるのです。

 

こうして良い商品が開発されて、それを使用する顧客が増えれば、顧客満足度は向上するでしょう。

そして良い商品は好調なセールスを維持します。そして更なる良い商品を創る

好循環を創出するのです。そして消費者のこの業界を見る目も変わってきます。

 

「お、最近メガネ業界が活きがいいね。」

 

と注目し、そして眼鏡の効果を見直してもらえるのです。

現状は眼鏡のプラスの効果も、そしてマイナスの効果も軽視され、

単純な、ファッションアイテムとしての切り口と、価格だけで

お店やレンズやフレーム等を選らんでいるのが多くの国民の方々の

意識でしょう。僕は眼鏡に関するこの「意識」を変えたいと思っているのです。

 

こんな矮小なblogで眼鏡屋のおじさんが一人で何を言っているんだと

思われるかもしれませんが、僕が願うのは国民の福祉(幸せ)です。

そしてそれの幸福の実現に眼鏡は大きな役割を担えると思っているのです。

 

今日も長くなってしまいましたが、レンズの指名買いが無い現状は、

この業界に対する関心度の低さを表しているのかもしれません。

是非関心を持って頂けるよう、僕ら小売店も各々が頑張って報せる必要があるようです。

 

ではまた明日。

 

DSC07128

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

opteria Glassias

フロントページ(トップページ)


住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

肉食男子の生息分布の差異、そして検査結果の差異について考察してみる。

冬の北海道、札幌は僕らが北海道に着くまでは豪雪で冬将軍到来となっていたそうだが、

僕らが北海道に入るといたって穏やかな気候だった。残雪がアイスバーン化しているので、

歩くのには苦労したが、それでも路面の見えている箇所を選んであるけばそれ程難なく

歩けた。僕らは、検査の勉強会の為に札幌に飛んだのだが、その後の懇親会で皆良い気分に

なった後に、前回の札幌で食べられなかったラーメンの雪辱戦をしようと、この勉強会の

メンバーであるK氏に僕は

 

「Kさん、前回行きたいお店にいけなかったから、今回はその雪辱戦をやろうよ。」

 

と僕の意気込みを伝えた。K氏も僕の思いを察してくれたのか、すぐにお店選びの為、

スマフォで検索を始めた。結局K氏お勧めのお店FUJI屋にてお勧めのつけ麺を麺を中盛りにして頂いた。

北海道の水で〆たせいか、口に入れた瞬間にピリッとする程に冷たく盛られた麺を一発目は

麺だけほうばる。(う、うまい。)と感動を頂き、一気に胃袋に流し込んだ。

 

早食いには自信がある僕だが、一人だけ先に食事をすませ、お店を出て右手の廊下を歩くと

扉に掲示があるからと店員さんに案内されたトイレに向かった。

 

トイレに入ると20歳くらいの若くお洒落な洋服、かつカジュアルな装いの男の子達が

こんな話をしていた。僕は聞く気も無かったのだが、

二畳程度の小さなトイレで嫌でも耳に入ってくる。

 

(少年A)「おい、札幌の女、乗り悪いな。」

 

(少年B「あぁ、マジやべぇよ。帯広の女の方が何倍もノリがいいぜ。」

 

とこの会話からナンパ目的で帯広から遠征してきた一群だという事が分かる。

僕も若い頃は立派にモテない君だったが、それでも会話でカバーしようとばかりに

良くしゃべってナンパをしていた時代があった。

 

草食系男子と言われて久しいが、そんな時代にも北の大地でバリバリの肉食系の

男子達に偶然会えて嬉しいな~、なんて思った次郎さんで、今日は少し硬い文章で

始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

性が複雑化している世の中で、異性に恋をするのが当たり前とは公には言いにくい

世相になって来ましたが、どういっても語弊はありますが、僕はれっきとした女好きです。

 

 

そんなこんなで北海道に二泊三日で出張してきましたが、検査の勉強会の後は本当に

素敵なお店を初訪問したり、旭川には何度もお邪魔しているので、その方々との再会を

楽しんだり、非常に有意義な北海道出張になりました。

 

またNIDEKさんのショールームをお借りして勉強会をしたのですが、

そのNIDEKの営業のO氏やY氏と有意義な意見交換もさせていただくなど、

充分に出張経費の元は取れて、かつ楽しい出張でした。

 

北海道のお世話になった方々、本当に有難うございました。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

さて、今回の検査の勉強会で生贄になって頂いたI氏は間歇性の斜視の方で、

以前に斜視の手術をして、それで斜視量は半分程度まで落ちたのですが、

それでも僕が拝見する限りは、眼が外に出たり入ったりをせわしなく繰り返していて、

 

これは辛そうだな。というのがファーストインプレッションでした。

今回は僕を含めて、7人の方がこのI氏の眼を検査したのですが、

プリズムを入れて斜視矯正をするかどうかの意見の差があるのは当たり前として

完全矯正値が測定した人によってバラバラになるという検査結果になりました。

 

一例を挙げてみましょう。

 

【今まで使っていた眼鏡の度数】

RS-4.75 C-1.25 AX180 プリズムベースイン3.00△

LS-4.75 C-1.00 AX3     プリズムベースイン3.00△ 両目で0.6の視力。

 

【7人の検者の中で一番近視を強めに測定した結果】

RS-5.75 C-1.75 AX180

LS-4.75 C-1.50 AX170   両眼で1.5の視力

 

【7人の検者の中で一番近視を弱めに測定した結果】

RS-4.25

LS-3.25

 

この様に非常にバラつきの多く興味深い結果になりました。

何故、この様な事が起こるのでしょう?皆さんも不思議ではありませんか?

同じ日に同じ人を、違う眼鏡士が検査するとこれ程の大きな差異が生ずるのです。

 

今回は間歇性の外斜視という特殊な事例ですが、実際に吉祥寺のお店でする勉強会でも

こういったバラつきは見てとれます。測定法や各種測定の手順、言葉の選び方によって

度数が変わってしまうのです。これを見てしまうと僕は自分が正しいとは決して

言えなくなってしまいました。

 

今回はプリズムの度数を強くすれば近視は弱まる。

 

逆にプリズムを入れないと一番強めに測定した結果になるのです。

 

何故そんな事が起こるのでしょう?

これは非常に難解です。難解ですが自分なりに推論は組み立てています。

それは眼の位置の変化によるものだと推察しています。

 

プリズムという度数をベースインに入れると眼が開くのです。

その開いた分だけ、ピントの調節筋は緩み、近視は弱くなり、

 

プリズムを入れないと眼は内側に入りますので、その場合には

近視は強めに変化します。どちらが正しいと断言は出来ませんが、

今回のケースの被験者は老眼が始まりだすご年齢でした。

 

こういったケースでは近視は極力最弱度を狙うのが

ベターなケースが多いとは言えると思います。

 

ともかく、皆さんに今日知って頂きたい事は、お気に入りの美容師さんが

いらっしゃるように、自分の好みにあった眼鏡士を探して欲しいなと思う事です。

 

少なくともこれだけのバラつきが今の日本の眼鏡業界では

生じていることだけは言い切って良いようです。

 

ではまた明日。

 

$RW3SYVS

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
opteria Glassias

フロントページ(トップページ)


住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

北海道から戻りました。

行く前までは、暴風雪警報が出る等、戦々恐々として僕達なのですが、

北海道滞在中の三日間は、うちの奥様の晴れ女パワーを

フルに発揮してほぼノー降雪でした。

 

一方僕は雨男なのですが、先日の台湾出張はほぼ晴れ間無し、非常に

対象的な夫婦なのです。ただ二人揃った時には晴れ女パワーが僕を圧倒するという

見事なまでの力関係を証明する僕達二人だったのです。

 

そんなうちの奥様の偉大さを思い知らされた次郎さんですが、

皆さんいかがお過ごしですか?

 

こうして考えると天気の気は気分のキ。気持ちの持ちようで天候だって

左右させる人の力があるとするのなら人の力って凄いですね。

 

一方今朝一番でいらした方は、気づくと人に左目が外に外れているねと

指摘されていて、斜視でお悩みの女性でしたが、実際に検査してみても

大きな斜視も斜位も見つかりませんでした。

 

僕は「あれ?」っと思いましたが、融像(右目で捉えた画像と左目で捉えた画像を重ね合わせる事)

をキッチリ除去すると明らかに左目が大きく外にずれます。

 

更に輻輳テスト(寄り眼の検査です。)をすると通常の基準値には入ってくるのですが、

でも見るからに心もとない。常にフルフルと震えながら内側(鼻側)に入ってきます。

 

(これは辛いだろうな?)

 

と思い次は固視ずれの検査をすると

 

左眼に2.5ディオプターの固視ずれ,右眼には0.5ディオプターの固視ずれと網膜の感度の良い

箇所で画像を捉えていない事が分かりました。

 

そもそも大きな斜位も無いのに、何で左目が外にずれるのでしょう?

 

これは推論ではありますが、左眼に弱い遠視の潜伏があった為だと考えています。

弱い遠視が片目だけにある状態で両目で物を見ようとすると、

当然遠視のある眼は例え遠方を見ようとしてもピントを調節してみようとします。

 

所が、人の眼というのは構造的に、片目だけをピント調節出来る構造に

なっていないのです。ですから、遠視の無い右目で捉えた画像もぼやけます。

 

それを嫌って右目メインで見て、左目は遊ばせておいた方が遠くは良く見える。

だから左目を遊ばせているのですね。つまり弱い遠視でも左右差があるとか、

片目は近視で片目が遠視何て状態は放置してはいけないんだと言いたいのです。

 

でもそんな常識有りませんよね?

 

だから皆さんには知って頂く必要があるのです。

皆さんに生の本質的な情報は届きにくい環境にあります。

今の日本の眼鏡業界はどちらかと言えば簡単便利な眼鏡屋さんが主流で。

それを外食に例えれば、ファーストフードの様な業態がメインで

日本のマーケットにおいては大きなシェアを保持しています。

 

まるで僕ら中小は存在しないかの様です。

 

そのファーストフードがデフォルトスタンダードになっているのですから、

拘りの眼鏡屋さんが発信するこうした情報は大きなTVCMの力にかき消されるのです。

それでも僕は発信は続けます。だって困っている人は確実にいらっしゃるのだから。

 

今日のお話をまとめると人の精神的な緊張が眼のずれに影響を与える時があり、

それはリラックスすれば外に開いたり、緊張したりすると内側に入って来たり

精神的な環境が眼に影響を与えますというお話しでした。

 

今日もご予約満タン、気合が入っております。

おら頑張るぞ!!

 

ではまた明日。

 

$RW3SYVS

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
opteria Glassias

フロントページ(トップページ)


住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

北海道検査祭り2017~冬~

昨日の夜はすすきのの美味しいつけ麺屋さんで舌鼓をうった次郎さんですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日はNIDEKさんという眼鏡機器メーカーさんのショールームをご厚意により
お借りして、9名が集まり勉強会を開催しました。
僕らはいつも生贄と言われている被検者を一人決めて、参加者皆で
よってたかって検査をして、その後皆でせいので答え合わせをするという
内容なのですが、昨日の生贄は間歇性の外斜視の方でした。
この生贄さんはさぞや疲れたと思いますが、何しろ皆さんだした答えが
様々で、出した答えはまるで一致しませんでした。皆さんも驚きませんか?
キャリアが豊富な眼鏡士が集まって同じ日に同じ人の眼を多少の時間差は
あるものの検査すると答え(度数)がまるで変ってしまうのです。
この様に勉強した環境や流派、それぞれの検査理論が変われば
答えが変わる。だからこそ、自分にあう眼鏡士を皆さんも探すという
ひと手間が必用なのでしょう。
検査なんてどこでやったって一緒でしょ?が今の日本の常識だと
するのなら僕はそれに異を唱えているという事です。
そして僕は、消費者の皆さま方に、その違いが分かるよう
ある程度は学ぶ意識が必用だとさえ言っています。
眼鏡屋のいいなりではいけないよ。という事な
である意味多少の理論武装も必要だと言いたいのです。
ではまた明日。
$RW3SYVS

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

opteria Glassias

フロントページ(トップページ)


住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

理系な眼鏡屋さん、文系な眼鏡屋さん。

昨日は斜視矯正(内斜視)の方の眼鏡をお渡ししました。その際に

 

「伊藤さんは、blogのネタをその場で一発書きで書いてらっしゃるのですか?」

 

と訊かれ、

 

「はい。」と僕が答えると、

 

「凄いですね。しっかり草稿して書いてらっしゃるのかと思いました。

僕は伊藤さんの文章というか、その文のイントネーションというか好きで

楽しみにしています。今後も頑張って下さいね。」

 

と言われ天にも昇る気分になった次郎さんですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

僕は創業した時から10年程、間に1年程中断しましたが、blogという媒体で

文章を書き続けてきました。文章のスキルって不思議で書き続けていると少しずつ

上達するし洗練されてくるものなんですね。それを肌身で感じている僕なのです。

 

昨日検査でいらした方は、黄斑前膜による不等像視(左右で対象物の像のサイズに差が出ている状態)、

そして不正乱視による単眼複視(片目でも物がだぶってみえる状態)、更に眼瞼下垂(瞼が下がってくる状態)、

 

これでもか!っと言わんばかりに眼や体の不具合を訴えていらっしゃる方でした。

実際に検査してみると単眼複視が発生している左眼はHCLで矯正、不

等像視は度数を適正に戻してあげれば左右の像のサイズ差は消えてしまいました。

 

残るは眼瞼下垂、こればかりは正直やってみないと分からないのですが、

確かに眼鏡を作って度数が合っていない方が、適正な眼鏡に変えると眼の開きが変わるなんてことは

うちのお店ではよくあることなのですが、何分因果関係が分からないので、

不思議、っとしか言いようがないのです。決してうちのお店で眼鏡作ったら眼の開きが改善するよ

なんて言いきれないという事です。

 

こうして検査してみると検査と文章を書くのって似ていると感じる部分が多々あります。

検査も文章も予め頭の中で組み立てて、それを一つ一つ検査ではあれば推論をつぶしていく作業、

文章であれば一文字一文字アウトプットしていく、頭の中で構成しているのは明らかに日本語の

文章で僕は、文章や検査の方向性を考えて組み立てるのです。きっと理系の方は計算しながら

組み立てるのかな?って想像しながら今日のblogを書いてみました。

 

眼鏡屋さんって理系の方が得意と感じるのかと思っていましたけど、

実は文系の人ならそれなりの適正があるのかな?って思った次第なのです。

 

ではまた明日

 

$RW3SYVS

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
opteria Glassias

フロントページ(トップページ)


住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

言葉と距離の壁を越えて。

今度は台湾に三日間行ってきました次郎さんですが、皆さんいかがお過ごしですか?
今回の台湾では、一日目が台南、二日目が台北、そして三日目に台中とお店さんに挨拶回り、
行く先々で嬉しい歓迎を受けましたが、中でも一日目の台南では、なななんと、僕が行くと
台湾で一番のwebマガジンの編集長さんがいらしていました。
僕はキョトンとした顔をしていると、席に座るように促され、即興でインタビューが始まったのです。
なんでも利き顔眼鏡って、そもそも何なんだ?という当たり前の疑問から、僕の略歴であったり、
僕が12年前は、当たり前ですが今よりももっともっと下手くそな眼鏡屋だった話。
そんな僕でも今、斜視矯正方法の新しいやり方を作ると
世界中から眼鏡を作りに来てくれる話になったなんて話もしたのですが、
そんな話から、この台南のスペシャル感満載なお店さんは、
ぜひうちも(斜視矯正を)やりたいと言ってくれました。
何年かかって、斜視矯正の手順が伝わるのかは不明ですが、やる気満タンのスタッフさんであり、
社長さんでしたので、きっとすぐに自分の物にしてしまうと思います。
IMG_2969
取材の風景
IMG_2972
こんな綺麗な方が編集長さんでした。
IMG_2971
手に持っているのは主催している台南の展示会のパンフ。
こんなイベントまでやってるんですね。
そして、こんな素敵なご縁を頂いて、更にフィナーレというべきか、
プレゼントっていうべきか、台湾までえっちらおっちら行った僕にご褒美がありました。
そのご褒美を説明しようと思ったら、僕の過去の経緯を伝えなくてはいけないなと思いましたが、
結構長くなりますから、皆さん覚悟してくださいね。
以前に僕は、ic!berlinの社長さんが自転車で周る企画があり、
その際にグラシアスに遊びにいらしたんですね。
その時に僕は
「僕はまだひよっこだけど、いつかあなたのブランドとコラボしたい。」
と僕の思いをぶつけると社長のラルフは、
「いいぜ、今やろう、you のデザインしたものはあるかい?」
と訊かれ、僕はデザイン帳を見せました。すると良しやろうと
ラルフは即決したのです。素人に毛の生えた僕のデザインを見て
やろうと思えるラルフは本当に凄いと思います。
僕はラルフの圧に負けぬよう、と気を張り
「じゃ、一週間で4枚デザインを仕上げるから、気に入ったデザインを
        採用してくれ。」と僕は約束し、メールで図面を送ったのです。
するとなななんと~!4型全て採用し、僕デザインのモデルが世に出回ることになったのですが、
そのうちの一型であるyutaroというモデルを掛けた方が、たまたまお店にいらしてくださり、
僕と感激のご対面というはこびになったのです。なんでも台湾ではyutaroが良く売れたと
仰っていました。ほんまかいな!?と思いますし、社交辞令かもしれませんけど、
素直に喜んだ方が得な気がするので真に受けます。(←苦笑)
IMG_2968
これがそのお客様が掛けていらした ic!berlin yutaro シリアルナンバーは35番。でした。
僕はずうずうしくも、一緒に写真を撮ってくれませんか?と
お願いし、パシャリ!僕の一生の宝物が出来た瞬間です。
IMG_2970
それがこれです。僕の嬉しい気持ちが伝わりますか?
眼鏡って言葉は伝わらなくとも、一気に様々な壁を飛び越えて
感動を共有できる素晴らしいアイテムですね。
台湾最高!!台南の皆さま、謝謝!!
ではまた明日。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

opteria Glassias

フロントページ(トップページ)


住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

メガネに関するお役立ちコラムや吉祥寺にあるお店の営業のご案内、最新情報をご案内しております

吉祥寺のオプテリアグラシアスのNEWSでは、最新の営業スケジュールや最新のサービスのご案内、オススメのブランドやフレームの情報をご紹介しております。定休日や臨時休業のご案内もしておりますので、ご予約前にご確認ください。
コラムではメガネデザイナーによるフレーム選びやレンズ選び、機能性と美容性を同時に追求するためのアドバイスをご提供しております。選び方にお悩みの方も失敗したご経験がある方も、視力矯正が初めての方もぜひご参考になさってください。
吉祥寺のオプテリアグラシアスではご予約制にて、じっくりとお時間をかけてフレームやレンズ選び、視力矯正のための充実の検査と快適に使うためのフィッティングをご提供しておりますので、ぜひ一度ご来店ください。

WEBショップカード

オプテリアグラシアスオリジナルブランド PRIORITY SEETS

ウルトラセブン×BLACK ICE

contact_banner