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片手で外す癖。

今日はblogをゆっくり書く暇もなかったぞい。

 

なので今日は軽く眼鏡ネタを。

 

眼鏡を片手で外しちゃいやよん、何て話はこのblogで何度かとりあげているので

今日はいわば復習です。っというのも今日眼鏡を受け取りにいらしたお客様が

ご自身が視力が出なくって困っているとご相談にいらしたお客様なのに、

 

なななんと~!堂々と僕の前で片手で眼鏡を取り外しちゃったから、僕は少しだけ

悲しんでいます。その方は強度の近視で乱視もあってプリズム入れて遠近両用で、

んでもって、60代後半の男性なんだけど、視力がどの眼鏡屋に行っても0.7以上出ないとお困りでした。

 

僕が検査したら0.9までは出たので、何とか面目躍如でしたが、それでも

せっかく検査/加工/フィッティングをバッチリしたのに、作った傍から

眼鏡を片手で取り外しまくったら、当然眼鏡は歪んでいきます。

 

ここで復習、

 

眼鏡を片手で取り外すと三つの悪い事が起こります。皆さん覚えてまっか~?

 

列挙します。

 

①片方の丁番にばかりストレスがかかるので故障の原因になる。

 

②片方のテンプル(耳にかける部分です。)だけが一方的に外に広がります。

②-1(見え心地の低下)すると例えば右腕で外す癖がある人は、左のテンプルが広がり、

そして広がった側のレンズは眼に近づき、鼻を中心に円運動しますから、

反対のレンズは眼から遠ざかります。近視の場合は眼に近づけば度は

強くなり、遠ざかれば度は弱くなりますから、この場合は度数エラー

が生じて片目は視力は出るけど、片目は視力が出ないなんて事も

生じます。人は両目で物を捉えますから、片方の眼の視力が上手く

でなければ、両眼視の視力も落ちます。そして眼鏡の不具合は

眼だけで済まないから怖いというお話は耳タコのお話しですね。

 

②-2~(掛け心地の低下)上記の説明で鼻を中心に円運動すると僕は申し上げました。

すると皆さんも少しイメージしてください。レンズが近づいたり、遠ざかったり

するということは、耳の掛かる場所(モダンと言います)も動きます

レンズが眼に近づいた方が耳から後方に曲げ位置が遠ざかりますから、

緩くなり、そして反対側は耳を前に引っ張るように圧迫します。

これで痛みを感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

つまり見え心地だけでなく掛け心地も悪くなるのですから、片手でとる弊害って

恐ろしいと思いません。何でもそうかしれないけど、眼鏡って、その本質知れば知ろうと

する程に、難解で複雑かつ広範な知識が求められます。片手で取り外すという

町中のどこでも見かける行為が、

 

故障/見え心地の低下/掛け心地の低下と

 

三つも悪い事が生じるって誰もが知っていたら、こんなこと誰もやりませんよね。

皆さん知らないから出来るのです。ですから僕はこのblogではしつこいくらいに

この片手で取り外す弊害は記事にしますよ~。

 

習慣は自分の意識で変えられるのです。どうか皆さんの眼鏡に対する意識が

正しい知識により変革しますようにと願うのです。

 

ではまた明日。

 

 

 

 

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