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眼石祝応のBLOG

眼鏡と価格。

2016/09/19

眼鏡って高い品から安い物まで、本当に価格帯も広くて幅がありますね。

お店毎に相場って物があるんだけど、相場通りに行く事もあれば、

 

「あなたの眼は特注になりますから、この価格に…。」

 

何て事はうちのお店でも日常茶飯事です。

 

つまり眼鏡がいくらで作れるか、それは検査したり接客したりする店員の立場でも

実際にフレームとレンズを選んでみないと想像もつかないのです。

 

よくあるお問合せで、

 

「おたくで眼鏡を作ったらいくらになるの?」

 

と聞かれますが、その場合にはグラシアスの最低の相場はお伝えしますが、

それと共に平均的な眼鏡一式単価程度もお伝えします。

 

ところが、この一式単価も正確に実情をお伝えできていないのです。

 

何故かと言えば、眼鏡はお年を召していけばいく程に単価が上がり、

 

そして近視や遠視の度が強くなれば成る程に高いレンズを使う効果が増していきます。

 

つまり度数と年齢、これらが複雑に絡み合って単価は決まっていくのです。

 

例えば単焦点レンズの一組の最安値は6.480円

 

ですが、遠近両用になると一気に、16.200円に高くなります。

 

では20才の男性にお問合せいただいた時には、遠近両用になる可能性はゼロでしょうか?

いえいえ、そんな事はありません。例えご年齢が若くとも、近視の進行過程で

遠近両用の様なレンズを使うことがうちのお店では珍しくありません。

 

こうなると訳が分かりませんね。正確に答えようが無いと参ったしたいくらいな気持ちです。

ですから、どうかいくらで作れるか?というご質問に対しては正確には作ってみないと分からないと

お答せざるえを得ない僕の気持を少しだけ、ほんの少しだけでも良いのでご理解頂ければ幸いです。

 

取り敢えず簡易な価格表は弊店HPにございますので、そちらをご覧くださいませ。

 

また一式の最安値はそこにも記載がありますが、

 

単焦点レンズで作成した場合には=12.960円

両眼視を矯正する様な特注レンズの眼鏡の場合には=21.600円

遠近両用レンズで作成した場合には=22.680円

 

例えば一番高い遠近両用にして、と言われれば

 

一組20万越えなんて品を取り揃えております。

様はピンキリなんですね。

 

ではご興味もって下さった方はご相談くださいませ。

 

https://opteria-glassias.jp/price

 

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