今日いらしたお客様とは、経理の楽しみ方、そのハウツーを

お話していました。僕はカルテのデジタル化を創業当初から

採用していて、いつもWindowsのExcelでカルテを処理しています。

 

僕は簡単な関数を入れて、度数データーを変換し、

度数決定の参考にしていますが、

 

いわゆるマクロの入り口の様な事まで今のカルテに

組みこんでいます。でもそのお客様曰く、

 

ジロウさん、マクロよりもピボットテーブルの方が凄いらしいよ。

と教えてくれました。早速そのピボットテーブルなんて、

自分のExcelに入っているんかいな？とPCを起ち上げる普通に

挿入タブの中にピボットテーブルというタブが入っていました。

 

人って意識の外にあるものは、見えない、若しくは認識できないのだな～と

と毎日Excelとにらめっこしている自分でもそうなのだと再確認した次第なのです。

 

んではピボットテーブルって何が出来る？

 

とぐぐってきますね～♪

 

よいしょ、只今、早速沢山のページで紹介されている

サイトを閲覧してきましたが、確かに、集計をするときに

簡易にかつ詳細に膨大なデーターを処理する時にはやりやすそうです。

 

先日行ったセミナーで

 

自覚的アイポイントの測定という方法を知り、今お店でトライしていますが、

通常新しい技術を導入すればトライ＆エラーを重ねる必要がありますが、

今回は、エラーが殆どありません。また、成果は？

 

と聞かれるとそれも精査しようと思えば、

他覚的アイポイントの測定法と

 

自覚的アイポイントの測定を同じ方に二本作らないと

その効果を検証すら出来ないな～と今、困っていますが、

それは自分の眼でやるしかありませんね。

 

と今腑に落ちました。

 

この業界、僕が知らないだけで素晴らしい先生が沢山いるなと

感動しますが、一方お客様からもこういった情報を頂けるのですから、

有難いですね～。これからそのお客様の事をピボット師匠と

お呼び致します。

 

それではまたこのｂｌｏｇでお会いしましょう。