設計を変えるリスクと調光が欲しいというニーズ

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設計を変えるリスクと調光が欲しいというニーズ

2020/05/29

HOYAのRSIという遠近両用、NIKONの新調光のGEN8

こんにちは、

 

今朝の体重は75.2キロ。

先日パスタとピザの食べ放題で文字通り

やりたい放題したらまんまと太りました。

 

今日は反省して蒟蒻畑を食べてシュンとしています。

 

今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は151人。

 

まだまだ次の目標の200人が見えてきませんね~。

今日は編集撮影で頑張ります。

 

さて、昨日ご相談にいらしたお客様は、

 

眼積祝応(がんせきいわお)さんの

調光レンズの動画を見たら私も使いたくなった。

それで思うのだけれど、ニコンエシロールの

新調光とHOYAの調光とどちらにしたらよいでしょうか?

 

っという内容のご相談でした。

今現在はHOYAのRSIという最高峰レンズをお使いの方です。

 

さて基本は

遠近両用レンズに関してのレンズ選びの原則は

 

①極力メーカーを変えない。

ダウングレードすると視野が狭いと感じたり、

揺れ歪みを感じて不満要因になる事が多いので、

アップグレードが良いとは思いますが、

②ダウングレードは推奨しない。

 

という二つの原則があります。

 

一方、今回は調光レンズに興味を持ったので、

出来れば調光レンズの性能として最新の物が欲しい。

 

この二つの条件設定の狭間で悩んでいるのです。

そしてそれはプロである僕としても迷いました。

 

そうです。いくらプロでも未来が読める訳でもありません。

そして人が設計を変えた時の反応は、

実際にやってみないと(個人差があるので)

分からないというのが本音です。

 

今回は相談して、
NIKONの調光にしました。

さて、どんな反応をするのかが楽しみです。

 

今回は

HOYAのRSIという最高峰レンズと

NIKONのセンチュリーAIプレミアムというレンズでの比較になります。

 

NIKONは上から二番目のグレードになりますが、

一方、NIKONのレンズの方が最新の設計理論で開発されていますから、

僕もこの比較でどういう化学反応が出るのかは興味あります。

今回は一つだけお願いしました。
違和感が出るかもしれません、

そして、どうしようも無ければ、HOYAのレンズに設計変更もします。
ただ、三回掛けて駄目だと結論づけるくらいなら最初からやらない方が良いと思います。

ですから、最低は1ヵ月は使ってみて、その良し悪しをご判断くださいとお伝えしました。

 

では、こうしてメーカーを変えた経験というのは

このお客様にとっては、どんな効果があるのでしょう?

 

勿論マイナスの効果としては掛け始めの違和感が予想されますから、

それはマイナスです。

 

一方、

 

プラスの効果としては、設計を変えても、もしも慣れることが出来れば、

眼や気持ちの柔軟性の証明になりますから、自信をもって頂きたいと思います。

こうして新しい設計をHOYA限定にせず、各社から選べる自由度が増すというメリットがあります。

 

このプラスとマイナスの効果をご説明し、

ご本人様のご意思で、今回は調光の最高の性能が欲しいという

決断でした。またHOYAやSEIKO,それ以外の他社から新コンセプトのレンズが発売されれば、

その新商品も選択肢に入れられる。これって大きなメリットだと僕は思うのですが、

 

一方眼鏡屋の立場として、

 

メーカー変更を頑なに推奨しないという方針もあります。

そしてその方が、僕ら販売側にとっても、設計変更のリスクがありませんから、

僕らも、今回のケースでHOYA限定で選んでくださいという選択肢もありました。

ですが僕個人的な見解として、レンズメーカーは一社ではありません。

 

そして各社から毎年素晴らしいレンズが沢山発売されます。

そういったレンズを自由に選べるお店である方が

僕はより販売のしがいがあります。

 

そして、色々なレンズを使っているお客様が増えるという事は、

目の肥えたユーザーが沢山生まれてくることを意味しています。

これって立派な業界の利益だとすら僕は思うのです。

 

良く使う言葉で締めましょう。

 

賢明なる顧客が健全な業界を育むのです。

 

そして賢明な顧客は自然発生なんてしません。

僕らがしっかり情報提供し、育てる視点が大切なのです。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

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