スタッフ清水のblog「体は繋がっている」
2020/08/09
みなさん、こんにちは。
突然のぎっくり腰で、おじいちゃんのように
よぼよぼ歩いているスタッフの清水です。
このギックリ腰は以前お医者さんに診てもらった時に坐骨神経痛と診断されました。
中学生の時になって以来、癖になってしまい長い付き合いになっています。
ある時はダンス大会の決勝の朝、練習中に痛めてしまい救急車で運ばれるなんて
こともありました。(これが人生初の救急車、しかも韓国でした。)
この坐骨神経痛と言う物はいろんな事が原因で腰の痛みになるそうなのですが、
私の場合はだいたいお腹を壊した時になります。
今回は8月に入ってからの急激な暑さの為に多用したクーラーのせいで
お腹を冷やしたせいでしょうか?
そして今回お話したい事は、目も見え方が悪くなった時は、目だけに原因がある訳ではないということです。
今回、私がお腹を壊して腰を痛くしたように原因が別にあることがあるのです。
例えば歯並びの矯正をした時。
噛み合わせの左右のバランスが変わる事によって目の高さが変化してしまい
二つの目の映像を上手く重ね合わせる事が出来なくなってしまい、眼精疲労の原因になったり
場合によっては物が二重に見える様になってしまう事もあります。
グラシアスではこのような眼位のズレに対して通常のレンズにプリズムと言う度数を加え対応しています。
その他にも昨日まで良く見えていたのに「急に」見えずらくなった何て場合は脳に何らかの問題が起きている
場合があるので注意が必要です。
みなさんも歯並びの矯正をしたり、ケガをしたりで体の左右のバランスが
変わった時は目の見え方も気にされてはどうでしょうか。
それではまたスタッフ清水のblogでm__m