50歳初めて遠近両用メガネ

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眼石祝応のBLOG

50歳初めて遠近両用メガネ

2020/12/11

本日のblogの難易度【★★★】

今朝の体重は、74.2キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は378人。

うほっほ~い♪

体重減って、チャンネル登録者数は増える

最高の朝の始まりだぜいえいえい!!

 

そんな最高の朝を始める為には、眼のコンディションが

朝から整わないとやる事できませんよね?

朝からお弁当を作ったり、そのレシピを見たり、

洗濯物のラベルをチェックしてドライが必要かどうかをチェックする。

 

お掃除だって、床のほこりやごみの具合を見なければ、

上手くお掃除出来ません。ガラス窓を拭こうと思えば、

ガラスの汚れをチェックします。それ以外にも風呂、トイレと

朝から忙しなく家事は続きます。僕は主婦でも主夫でもありませんが、

それでも家事って仕事が重労働である事は誰が見たって疑いも無い事。

 

そんな時に眼の環境が整っていなければ、

それは仕事の質にも差が出るって物です。

 

ですから、主婦であろうと誰であろうと

眼の環境を整えてから仕事に臨むのはある意味当たり前ですが、

そんな当たり前が当たり前じゃない環境が今の日本国民の

眼を取り巻く環境です。誰もが見えない事のストレスを封印し、

放置し、更に生活の質を低めているのが現状です。

 

それは先ず僕ら業界人が消費者に向かってしっかり情報を発信して来なかった。

若しくは、発信しても届かなかった。これが一因でしょう。

 

僕らは全体で4000億にもとどかない小さな小さな業界です。

それらがまとまりなく、小さな会社単位で広報活動したって、

ユニクロやソフトバンクにかき消されるのがオチです。

 

ですから、ほぼほぼ僕らの真実を伝えたいという思いは

ほんの一部のマニアを除いて誰にも届いていない事になるのです。

 

それが量販店が8割シェアを占める日本の眼鏡業界の歪さを示す証左とも言えるのです。

 

本来はこれを改革するべきですが、残念ながら僕にはそんな力はありません。

実は僕は僕の小学校からの同級生たちにさえ僕のこの思いを届けた事がありません。

それは仲間に営業を掛けているみたいで嫌だなという思いと、

仲間に真面目な顔を見せるのが恥ずかしいという側面もあります。

 

でも、でもね、昨日いらしてくれた方は中学時代を一緒に過ごした

同級生、その同級生の女子が旦那さんを連れて来てくれて、

僕の提案通りに遠近両用レンズで眼鏡をご注文してくれたのですから、

僕は思わずうれしょんしそうな勢いで喜びました。

 

50歳で初めて老眼対策をするって世間的には平均的な

購買パターンだそうですが、一方、老眼には多くの人が40代前半で

なっているそうですから、対策は40代前半からして欲しいと思いますし、

30代だって、時に20代だって、老眼対策の様に目的距離に応じて

焦点距離を変えて眼鏡を使い分ける事だって充分にあるのですから、

僕に言わせれば、世間はいかにずれているかという事ですが、

一方それが常識なのですから、僕のこの考えが非常識だという事になります。

 

僕が正しいのか僕が間違っているのかは、このblogの読者様や、

うちのお客様がすれば良いのですが、ともかく僕はそう思う。

今日の話はその程度に聞いてください。

 

老眼対策はお早めに。

 

それが今日一番言いたかったことです。

そして僕の同級生がもっともっと意識を高めて

自分の目を守る環境に投資してくれたらよいな~っと思います。

 

最後に一緒に来てくれた旦那さんが、こんな事を言ってくださいました。

(正しい知識を)知るって大事だな~。と呟き帰っていきました。

どうか皆さんにも僕のこの思いが届き、知って頂けます事を

お祈りさせて頂きます。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

 

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