スタッフ清水のblog「諦めるのはまだ早い」
2020/12/14
こんにちは。
先日、某コンビニで揚げ鳥を買ったのですが、最後の一口を食べた時に「はっ!これは揚げ鳥ではなくななチキだ!!」と注文した物と違う物を食べていた事にほぼ食べ終わってから気が付いたスタッフの清水です。
今日は以前再メッキでカラーを変えたフレームのクリングス(鼻パッドを付ける部分が)が折れてしまったので修理に出したお話です。
自分が眼鏡の仕事を始めた7年前に買ったフレームで、調整の練習でかなり弄ったりもしたので当然かもしれませんが、ちょっとぶつかった時に折れてしまいました。
こんな風に折れてしまったらもう使えないのでないかと落ち込んでしまうかもしれませんが、諦めるのはまだ早いです!
もしかしたらくっつくかもしれません!
レーザー溶接やロウ付け修理する事が出来るのです。
今回は費用を抑える為にレーザー溶接のみとしましたが、再メッキや部分塗りをする事で大分綺麗に仕上がります。
勿論強度としては落ちてしまったり、修理メーカーに送るためお預かりしなければいけませんが、自分の気に入った眼鏡の寿命を伸ばす事が出来るのです。
壊れてしまったその眼鏡、もしかしたらまだ治るかもしれません!
諦めずに是非ご相談ください!