時計のある暮らし
2020/12/22
本日のblogの難易度【★】
今朝の体重は、73.8キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数は387人。
体重減って、チャンネル登録者数が一人増えた~♪
さてさて、我が腕にAPPLEWATCH シリーズ6が
来てから、おおよそ一カ月くらい経ったのかな?
お風呂に入る時以外は全て僕の右腕に鎮座しております。
買ってから3週間くらいは、
時間が知りたいなと思うとついiPhoneをポケットから出してみていて、
慌てて「いかんいかん。」今のとこはAPPLE WATCH様の出番ではないかと
反省を繰り返す毎日でしたが、本当に一カ月くらい経つと時間を知りたい時に
自然に腕時計を見ることが習慣化しました。
ここ10年来腕時計をしておらず、もっぱらiPhoneで時間を確認する
習慣が染み付いていたためにこんな感じですったもんだしましたが、
僕はわっかになっているシリコンゴムの素材で出来たベルトをつけていますが、
何しろそれの装着感と着脱の簡単さに救われていいます。
んでもって一カ月使ってこのAPPLE WATCHが来てから僕の暮らしは
何が変わったの?そこが肝心要なお話なのですが、
正直、まだ劇的な変化をもたらしている訳ではありません。
今どんなシーンでこの腕時計は僕の暮らしを支えているのでしょう?
①日時が知りたい時。
②外の天気が知りたい時。(今まではヘイシリと
iPhoneに声を掛けて気温を確認していましたが、今では文字盤で表示されています。)
③GOOGLEMAPの方位と合わせてコンパスで自分の行きたい方向を決める時。
④目覚まし時計
⑤血中酸素濃度(これは遊び感覚かな?)
⑥心拍数(実は僕はここ数年平静時の心拍数が早いね。って言われててここは気になっていました。
歩けばどれくらい心拍数が上がるのかも理解出来ます。この間のテレビ撮影の時にはじっとしているのに
歩いている時くらいの心拍数になっていて、それを知らせてくれたことに、すんげぇ~驚きました。
僕的に気合を入れていたので、ギアセカンドくらいな感じでした。
⑦睡眠時間の把握と入眠のお薦め
⑧マナーモードにしている時の着信のお知らせ
(これがすんごい有効で大切な着信の取りこぼしが皆無になりました。これは劇的です。)
⑨SUICAで駅の改札、バスの乗り降り(特に駅では僕は左利きなので、持ち替える手間があったのが省けました。)
⑩PAYPAYで支払い(今まではポケットからiPhoneを取り出していました。)
⑪iPhoneを持たずに近くに外出した時にメッセンジャーで簡易なメールのやり取り。
ってここまで書いてきて意外と
僕の暮らしにしみこんできているって驚きました。
iPhoneが今では生活の中で必要不可欠になっていくように
このAPPLE WATCHも僕の暮らしに染みこみ、大切な相棒になる日が来るのでしょう。
先日レポートしたHOMEPOD MINIも、我が家(お店)に来てすぐに
「ヘイシリ!音楽を掛けて」
で一日が始まるようになっています。
新しいデバイスの登場は、それだけ僕らの暮らしを
時に劇的に、時に穏やかに変化させてくれます。
SONYのWALKMANが音楽を持ち運べるようにしたことは
今でも鮮明に覚えています。
願わくば、こういったゲームチェンジャー的なデバイスが日本からも
雨後の筍の様に湧いてくる日を夢に見ます。
APPLE WATCHお薦めの記事を書くつもりはまるで無かったのですが、
結果的にあっという間に僕の暮らしは
APPLE WATCHのある暮らしに変わっていたというお話でした。
それではまたこのblogでお会いしましょう。