予想と想定

本日のblogの難易度【★★】

今朝の体重は、74.4キロ。

オイタをした後のリカバリーは万全です。

ダイエットの強い味方、ミキザップ！（ラ〇ザップさんごめんなさい。）

ご心配お掛けしましたが、体重はしっかり戻りました。

 

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は416人。

お蔭様で400を超えてから本当に順調です。

また、今月は四月以来久々の動画作りこみ月間ですから、

気合入れて今のうちにコンテンツを作りこもうと思っています。

 

四月以来と言えば言わずと知れた緊急事態宣言。

四月は、いとも容易く心がポキっと折れた次郎さんですが、

今回は想定内、冬将軍到来と共に、コロナが猛威を振るうと

僕は想定していました。

 

一方楽観的な見方をすれば、

夏の第二波を乗り越えて、これでひと段落と感じた方もいらしたようで、

医療従事者の方でも、コロナ用に用意した病床数を夏以降減らした病院も

あったようです。それを責めるつもりは毛頭ありませんが、

 

一方、結果論に過ぎませんが、

最悪なシナリオを若しも想定していれば

病床数を増やして備えるという選択肢が

本来は望ましかったのかもしれません。

 

さてこれからどうなるのでしょう？

僕は予想はしません。予想をしてしまうと

予想外の事が起こった時に対応しにくくなってしまうからです。

ですから色々なシナリオを僕は想定します。そして今回１月の緊急事態宣言は

想定内だったという事です。では一カ月の行動制限でコロナは終息するでしょうか？

 

勿論僕には予想は出来ません。

でも想定は出来ます。若しも一カ月でコロナが終息しなかったら？

それは再度の緊急事態宣言になるでしょう。

更にそれは春まで続くというところまでは想定出来ます。

 

気温が上がってくれば、終息の足音が聞こえてくる、

っとぼんやり思いますし、その頃にはワクチンと薬が何かしら

見つかり、供給体制が整うのかな？と思います。

 

昨年四月は想定外だったので、僕は慌てました。

今度の緊急事態宣言は想定内だったので、

いよいよ来たか、くらいの感覚です。

 

僕は先ほど未来は予想しないと言いましたが、

僕の理想とする未来は創りたいとも思っています。

予想はあてにならず、そして一番確実な未来予想は

 

「自分でその未来を発明してしまう事だ。（by アラン・ケイ ）」

 

と偉人の言葉を引用して僕の思いをお伝えしたいと思います。

予想なんてしたって僕にしてみれば無駄。

でも、自分の信じた政策や理念の実現を強く信じる、ある意味信仰的な

思いは大切にしようと思っています。

 

一方、経営者としては、最悪を想定しておくことの

大切さを僕は四月に教わりました。

 

皆様も自分の信じる世界観がきっとあるでしょう。

その実現の為の答えは有識者のコメントにあるのではなく、

自分の思いを強く信じる力にこそ、答えがあるのだとぼくは

このコロナ禍の一年を経験してみて改めて思った次第です。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。