利顔診断士制度って知っていますか?
2021/03/08
本日のblogの難易度【★★】
今朝の体重は75.3キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数は521人。
体重はそのまま、チャンネル登録者数は一人減ってしまいました。
さて、僕の会社が手掛けるアイウェア、「レチルド」
そのコンセプトは
世界初の利き顔に合わせて右利き用、左利き用と専用設計された
眼鏡フレームなのです。不思議な物で、右利き用が似合う人と、
左利き用が似合う人と、おおよそ半々くらいの割合で左右の利き顔は存在します。
でも、一般の方は、そもそも似合う似合わないもご自分でジャッジ出来ない人の方が
圧倒的多数なのに、人生で初めて接する利き顔に合わせられるメガネなんて、
聞いても多くの方は頭の中にはクエスチョンマークが飛び交います。
なんのこっちゃというお話です。
ですから、特にレチルドという眼鏡選びには利顔診断士という物が必要だと
ブランド立ち上げ時から漠然と思っていました。
そしてついに僕は利顔診断士制度という仕組みを起ち上げ、
有難い事に、そのご案内を取引先にお知らせすると早速
5店舗、10名の利顔診断士が誕生しました。
勿論グラシアスの三名の従業員も利顔診断士ですから、
6店舗、13名の利顔診断士になり、制度起ち上げ時としては
まずまずだと思います。
この利顔診断士になる為には
30分程のZOOM会議でレチルドとは?
というセミナーを受けて頂き、
更に筆記試験を受けて頂き、70点以上の点数を取ると
合格になります。
また、資格は現在は皆ブロンズですが、
今後はシルバー、ゴールドと増やして行く予定です。
シルバー、ゴールドになればなるほどに
レチルドに対する理解が深まっていると
思って頂ければよいと思います。
レチルドというbrandを起ち上げてから、もう5~6年経ちます。
決してメジャーとは言えないブランドを取扱店の皆様が
一生懸命接客して頂きご推販頂いています。
普通の眼鏡よりも、利顔診断をする分手間がかかるにも
関わらず、それを販売してくださっているのですから、
ただただ感謝です。でも手間暇掛けた分だけ、
僕は、お客様と店員さんとの繋がりが密になり、
より深いコミュニケーションが取れるのだと信じています。
ただ無駄に時間を費やしているのではなく、
他のお店ではしてくれない、利顔診断をしてくれると
多くのお客様に喜んで貰っているのです。
是非、このblogを契機に眼鏡選びのより深い世界を
皆様も覗き見てみてはいかがでしょう?
それではまたこのblogでお会いしましょう。