ゴルフとテニスにSLASTIK

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眼石祝応のBLOG

ゴルフとテニスにSLASTIK

2021/04/16

本日のblogの難易度【★★】

今朝の体重は76.0キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は557人。

 

今朝いらした方は、眼が内側に入る内斜視でお悩みのお客様、

本日は、先日作った斜視矯正遠近両用レンズが具合が良いので、

趣味のテニスやゴルフでも使いたいとのご要望。

 

テニスもゴルフも自分を軸にして回転運動をします。

回転すれば遠心力が働きます。遠心力が働けば

メガネはずり下がります。

 

このジレンマを何とかしたいという方にうってつけなのが、

このSLASTIKというスペインのメーカーのサングラス。

 

本当に激しい動きをする方には良く出来たサングラスで、

しかもモデルを選べば、比較的、度が強い人でも作成出来て、

場合によっては、遠近両用レンズでサングラスを

作るなんてつわものもいらっしゃいます。

 

今回もNIKONのトランジションズのサファイアブルーという調光レンズ。

その調光に関してはYouTube動画で解説しているので、是非ご視聴ください。

動画を見ると分かりますが、紫外線や可視光線に当たると色が

変化して、光の量をコントロールするから調光レンズというレンズになります。

 

僕はサングラスレンズの王様として偏光レンズを推奨していますが、

実は激しい動きを伴うスポーツ用サングラスとしては、

偏光レンズは非機能的だったりもします。

 

そういった時にはカラーレンズも便利ですが、

欲しい時には染まり、夜や雨、曇り等では

染まらない、その時の光量に応じて加減してくれる

調光レンズは本当に便利なレンズです。

 

この調光レンズの遠近で、しかもSLASTIKというサングラスに合わせて、

フレームカーブと、レンズカーブを近似値にするカーブ指定を掛けます。

 

これで形状も安定し、

見え心地も、遠方にとっては見えやすいカーブになります。

まだまだ知られていないSLASTIKというサングラス、

これから夏本番も近いのですから、

是非、サングラスの新調も検討してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまたこのblogでお会いしましょう。

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