知ることが第一歩 

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眼石祝応のBLOG

知ることが第一歩 

2021/11/27

本日のblogの難易度【★★★★★】

今朝の体重は77.9キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は814人。

 

さて、最近同級生とご飯を食べる機会が増えました。

コロナ禍も落ち着きを見せているからですね。

 

生まれつきの脳性麻痺で車椅子の息子さんがいる

僕の同級生がいらっしゃいます。

 

その息子さんは、つばさ君という名前で

YouTubeもやっていて、僕のチャンネルでも

コラボをしましたから、本blogの読者様でも

ご存じな方はいらっしゃると思います。

 

そのつばさ君とコラボして何かできないかな?

何て思っていますが、僕の同級生がDannacyという会社を

起業して、体に障害を持つ方にとって何か有益なモノを

提供できないかと模索しています。

 

そもそも身体に障害があったって、でも一生涯生き続けるわけで、

そういった方々が例えば、障碍者を専門で雇用する事業所に入ると

月収が8.000円だそうです。日収ではなく月収です。

 

つまり障碍者が自立し暮らすなんて世界は夢のまた夢な世界です。

体に不自由はあります。でもつばさ君と話すと僕はいつも元気を頂きます。

そんなつばさ君が、障碍者でも今ある不自由を一つでも減らして

不満を解消したいと思い立ち、いつも懸命に取り組んでいます。

 

不自由があろうと、僕らと何も違和感なく暮らす世界、

それをボーダレスワールドだと定義し、

 

先ずは

 

家の中から、

 

次は

 

街がボーダレスタウンになり、

 

更に

 

ボーダレスカントリー

 

そして最後に

 

ボーダレスワールドが来るのです。

 

そして改革をする為にはすべてに気づきが必要です。

気づきを別の言葉にすれば、知る事です。

 

先ずは何に不便を感じて、そしてそれらを解消する為には、

どんなソリューションがあるのか?

駅の改札が右利きベースで作られている話は以前に本blogでしました。

左利きの僕は不便を駅の改札で感じ、

そしてそれをアップルウォッチは解消してくれましたというお話です。

 

国は無理でも、街一つがボーダレスだなんて僕が生きている間に

きっと出来るって思うし、夢じゃないと思うな。

 

その改革の一歩は、障害をお持ちの方がどんなことにお困りだ

という事に気づいて欲しいのです。

 

今二つのプロジェクトを立ち上げ、

つばさ君にという訳でもなく、

どなたかのお役に立てる商品を

作っています。

 

まだ発表出来る段階にはありませんが、

その時が来たらご案内しますね。

まずはこんなお困り事があり、

そしてそれにはこんな対策が無いかな?

 

その改革の全ては知る事から始まるのです。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

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