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老眼バレ-4

さて、老眼バレシリーズ、お気づきの方もいらっしゃるかも

しれませんが、これはユニバレという言葉にかぶせてネーミング

していますが、要はユニクロ着ていることがばれると

恥ずかしい、そんな消費者心理を比喩した言葉だと思いますが

それを拝借しました。

 

僕に言わせれば、ユニクロだって真面目に作られたプロダクト

なんですから、それを着ていている方を恥ずかしいと言っている

方の心がさもしいとも思っています。

 

別にフルチンで居ろとは言いませんが、人を見た目や

身に纏っている物で判断する評価基準を僕は好きではありません。

 

もっともっと大切なのは心の在り様でしょ?…プライスレス♪

 

っと色々なところからパクッて始まる本日のblogですが、

え?そうやって人のアイディアをパクる行為は卑しくないのか?

それはジョークと捉えて頂きご勘弁くださいね。

 

それでは今日のblogの内容ですが、以下の通りです。

 

要因④~フィッティング精度を高めて安定的に要因③で合わせた位置から

対象物を見させる。

 

今日はお顔に合わせて精度高くフィッティングすることで

遠近両用レンズの見え心地に差が出るよ~。ってな話です。

 

この間から僕の顔ばかり露出して恐縮ですが、

ご容赦くださいね。

 

先ずはこの図を見てください。

 

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この図で言えば青い位置に眼が安定してフィットしていれば

問題はすくなく、そして上にずれた黄色い円の位置に

眼が位置してしまうと見え心地に悪影響があり、

 

そして下の黄色い楕円に位置しても、

これまた見え心地に悪影響があります。

 

それぞれ解説してみましょうね。

 

先ずは眼鏡が下にずれると眼鏡の中の眼の位置が上に移動します。

上記の写真で言えば一番上の楕円がその眼鏡が

ずれ下がった位置での眼の位置です。

 

この状態だと視線を右や左に水平に振った時に、端っこの歪んでいる領域に

は視線は入りません。従って、揺れたり、歪みを感知しにくいと言えます。

慣らしの初期には敢えてこんなセットで眼鏡をフィッティングすることも

あるくらいです。

 

でもね、この下にずり下げるセッティングには難点もあります。

それは近くを見る時に、物凄く目線を下に下げないと

近くの目的とする視物が見えるようにならないのです。

 

遠近両用明視域図

この図を見ると近くは黄色い〇の位置で見えることが分かります。

 

眼鏡をずりさげると

 

この遠くの見える位置から近くを見える位置までの距離が遠くなります。

 

眼を下に下げる運動を下方回旋という運動と言いますが、

この下方回旋量は、普段から意識して使っていないと

あまり下に目線を下げられないようになっています。

 

ある意味、目線を下に下げるトレーニングも必要な程です。

 

ですから眼鏡を下にずらして眼の位置を上にもってくると

 

・装用感は改善し、

 

・近方の見え心地は劣化する。

 

と言えます。

 

では眼鏡を必要以上に上に上げてみるとどうなるのでしょう?

もう一度最初の写真に戻ってください。

 

下に一番下がった楕円は、赤い線の領域に鼻側では入ってしまっています。

これでは少し目線を内側に向けただけで、歪む領域に入ってしまいますし、

二番目の写真を見ればわかるように、レンズは下に行けば行くほどに

手元にピントが合うように度数は変化しています。

 

まとめると

 

眼鏡を上に持ち上げて眼の位置を下に持ってくると

 

・装用感は劣化し歪みを感じやすくなり。

 

・遠方を見る時の視力は低下し、

 

・近くを見る時には少し目線を下にずり下げれば楽に手元の距離が見えます。

 

ですから僕ら眼鏡を作る側としては、

 

適性な位置に留めるようにフィッティングするだけでなく、

お客様の下方回旋量も考慮してレンズ選びをする必要があります。

 

あまり上手に目線を下に下げられない人に歩きやすいからと

累進帯と言って度数の変化領域が長めにセットされたレンズを選ぶと

歩くのは歩きやすくとも、近くが見えない。

なんてクレームになってしまいます。

 

逆に言えば、上に持ち上げて近くを見れば楽ですが、

それは歩くのには適していないという事です。

 

このレンズの特性を考慮して、鼻パットの高さを特殊な工具無で

変えられる鼻パットもパーツ屋さんから開発されています。

 

ただし、僕らの目標はお客様の普段の生活を少しでも詳しく

理解し、その生活習慣に合わせてレンズを提案するという

測定も併せた提案力も大切なことが以上の説明からもわかりますね。

 

少なくとも人は習慣化という物からは逃れないのです。

それが本当なら、どのくらい目線を下げたら、どの距離に合うという

状態を習慣化させる必要があるのですが、いつも掛ける位置が

ずれてしまっては、いつも何処に目線を持っていけばいいの?

と戸惑ってしまいます。僕はこれを良くないよと説明し、

 

だからお店でも安定して

いつも同じ場所に掛けられるようにフィッティングしますし、

今日はその大切さを説いたのです。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

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