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17才から18才、視力回復。

本日のblogの難易度【★★★★★】

 

グラシアスにいらっしゃる方、その理由は様々です。

 

最近は斜視矯正を目的にしていらっしゃる方が多いようですが、

両眼視機能検査や、プリズムメガネなんて検索する人も

年々増えているようです。14年前の創業時にはそんな検索で

ご来店頂く方は皆無でしたから、正に隔世の感一杯な次郎さんです。

 

でも昨日いらした方は視力回復や、近視の進行抑制、そんな言葉で

検索を掛けてグラシアスがヒットしたそうです。

 

実際に近視が進行する理由が分からない以上明確な対策がうてる筈もないのが

現実だというお話は、13才、遠近両用レンズへ。

 

という記事でも僕の悩みを吐露しました。

 

それでも一定の効果があると思っているのが、先ほど述べた13才の子に対して

提案致しました若い子でも遠近両用レンズ、

かつプリズムベースイン処方だと僕は説明しました。

 

昨日いらした女の子も

 

17歳の時に、お母さまが一生懸命ネットで検索を掛けて、ご来店頂きました。

その作成時に、もしも近視の進行が気になるのなら、1年おきに定期健診のように

ご来店頂き、チェックさせてくださいと申し伝えました。

 

そして一年過ぎて、18歳になった女の子がご来店くださいました。

 

結論から言えば、上手く近視の進行をコントロールできたケースだと言えます。

 

【1年前のレフケラという簡易に測定出来る機械の度数と裸眼視力】

 

近視度数  乱視度数  乱視軸度  加入度   瞳孔間距離 片眼視力  両眼視力

R -4.50 -0.25 153 29.00 0.03 0.06
L -3.50 -0.75 10 29.00 0.05

 

【1年後のレフケラという簡易に測定出来る機械の度数と裸眼視力】

R -4.25 -0.50 116 29.00 0.05 0.10
L -3.25 -0.75 19 29.00 0.10
【一年前に作成した度数。】
R -4.00 -0.25 130 1.00 1.0
L -2.75 -1.00 10 1.00
上記の様に両眼で1.0の視力の眼鏡を作成しました。
その後同じ度数で一年後には1.5の視力が出るようになっていました。
前回1.0で作った時には1.5が最高視力で、
その1.5の視力を出す為には、一年前に作成した度数よりも2段階近視を強める必要がありました。
今回は二段階弱い筈の眼鏡で1.5出るという事は、近視が2段階弱まったとも解釈出来ます。
それが両眼裸眼視力の
0.06から0.10に上がった理由とも言えます。
ではこれからこの18才の学生さんは、
どうやって眼の状態をコントロールするのでしょう?
これは僕の私見であるとことわりますが、近視の進行過程では
見えなくなる➾度数を強くする➾また見えなくなる➾最終的に強度近視の眼鏡が出来上がる。
こういうサイクルが良くあるパターンだと思います。
ではどうしたら良いのでしょう?
僕はこうしています。
遠くも近くも楽に見える環境を作る➾裸眼視力が改善する
    ➾度を弱めて作る➾また見えるようになる➾また度を弱める。
この近視進行と逆の流れを作るのです。従って、この18才の学生さんには、
また一年後に視力が安定していたら、度を弱くしてまた1.0に落とそうと
提案しています。本当は、一年後の視力が改善した今、ここでレンズ交換をするのが
より効果的と言えますが、遠近両用レンズは通常の単焦点レンズに関して
割高です。それを毎年交換するのは負担が大きいと、僕とお母さまと相談して
一年後に交換しましょうと決めました。
皆さんも近視の進行、もう近視になってしまったらもう戻らない。
こう思い込んでいませんか?少なくとも僕にはその思い込みは
間違いのように見えます。人の眼は常に揺らいでいます。
そして揺らぎながら強度化へ促すのか、それとも弱度化へ
もっていくのか、それを全てではないにしろ、コントロール出来るケースがある。
今回の事例はそれを示す良いケースだと思いご紹介させて頂きました。
 このご報告がどこかのお店の
   どなたかのお役に立ちますように。
 それではまたこのblogでお会いしましょう。
屈折異常の変動傾向
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