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遠視の調節性内斜視。

本日のblogの難易度【★★★★★】

 

昨日いらした方はインスタグラムで弊店の斜視の矯正実績をご覧になり、

ご来店頂きました。何でもお医者様に斜視だと言われ、

そしてご自分でも左目が内側に入るなと感じていたそうです。

 

結論を言えば、昨日の眼のコンディションでは斜視ではありませんでした。

それなのに、内斜視だと診断されたのはどうしてでしょう?

 

それは遠視が未矯正だったために、遠くを見る時にピントの調節運動をして

対象とする視物を見ていたからです。

 

何故、遠くを見る時にピントを調節すると内斜視になるのでしょう?

それはピントの調節運動と寄り眼は連動しているからです。

 

ピントを調節すると自然と、かつ無意識に眼は内側に入ります。

この状態を外から見ると斜視に見えるのでしょう。

 

ではどうすればよいのでしょう?

 

それは遠視をしっかり矯正する事です。

 

先ずはレフケラという簡易に眼の状態を測定出来る

度数データーを見てみましょう。

 

屈折 SPH CYL AX ADD PD 片眼視力 両眼視力
他覚 R 0.25 -0.50 65 29.00 1.00 1.20
L 0.50 -0.25 95 29.00 1.00
角膜乱視 R -0.50 14
L -0.50 175

こんな感じ、弱い遠視と弱い乱視だけでしたね。

 

でも40分くらいだったかな?しっかり検査をして

遠視を炙り出すとこんな感じ。

暫定度数 R 1.00 -0.50 65 1.5
L 1.25 -0.50 95

 

この様に

 

右目が+1.00の遠視

左目が+1.25の遠視

 

であることが分かりますね。

このことから、遠視は潜伏する事が分かりますね。

この方も裸眼視力は1.2、生活視力としては、問題ありません。

でも斜視の状態が日常では生活の質も落ちることでしょう。

 

この遠視を入れた状態で眼位を測定すると

ベースインで3△(プリズム)の外斜位でした。

 

何の事はない、遠視を完全矯正する事が

斜視矯正の根本だったのです。

 

この方は視力的には問題無いので

遠視であることを知らずに、お医者様の斜視という言葉に

引きずられてお悩みでした。

 

この方はある競技の選手なのですが、

そういった方には当然スポンサーがついていると思いますし、

実際にサングラスなんてのも大手企業より提供されています。

 

それでもこの遠視矯正の必要性を説ける人との出会いが

無かったのです。これを毎度のフレーズで言えば、勿体無いと

僕は思います。やはり競技で生活をたてるとなった以上、

厳しい勝負の世界に身を置くのです。

 

そんな中でハンディキャップを背負って、

良い成績が出せるとは到底僕は思えないのです。

 

是非、今回の眼鏡をきっかけに

成績が少しでも改善することをお祈りさせて頂きます。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

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