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諦め。~子供のメガネ編~

本日のblogの難易度【★★★★★】

 

昨日は石和温泉でリフレッシュ、今朝は石和から車で出勤した次郎さんです。

 

今朝は朝からお子様のメガネでご相談の方がいらっしゃいました。

何でも、お子様のメガネをどうするかで悩んでいらっしゃる。

 

世間でよく言うことは、

 

「どうせ子供は度が進むから。」

 

と度が進むことを前提に、その対策を練ります。

 

「どうせ度が進むから、強めのメガネにしておこう。」

 

であったり、

 

「どうせ度が進むから、安いメガネにしておこう。」

 

どう考えるのも勿論自由です。

でも僕は考え方がそれらの一般的な方とは違います。

 

僕はこう考えます。

 

「どうやったら度が進まないのかな?」

 

勿論これの最適解なんて存在しません。

もしも近視の進行を100%おさえる方法が発見されれば

ノーベル賞ものだと思います。

 

そんな解決策を見出せない僕でも、上で紹介した強めのメガネを選ぶ選択も、

安いメガネを選ぶという選択も僕には「諦め」ている様に見えます。

 

でも僕は自分のお店のお客様には

諦めて欲しくないな~といつも思っています。

 

そして僕のあくまでも今の段階で多少の手応えを感じている解決策は、

 

①近視の場合には遠近両用レンズを若年層の頃から使う。

 

更に、

 

②日本人の多くは外斜位なのですが、眼が外にずれる方には

プリズムをベースインに入れて眼鏡をお作りする。

 

この①+②で、少なくともそれらを選択せず、

遠くが良く見える「だけ」のメガネよりは近視の進行をコントロール

出来ていると過去の眼鏡作成履歴により手応えを感じております。

 

では何故、この①と②にプラスの効果が生じるのか?

 

それらを簡易にまとめてみますね。

 

①の遠近両用レンズを例え10才でも使用するという事例に関してですが、

人は何故近視になるのでしょう?という壮大な問いに答えるところから

始めなくてはいけません、ところが、最適解を知らずに試行錯誤している僕が

結論を言えるはずもありません。ですからあくまでも今日のお話は推論だとご理解下さい。

 

さて仕切り直しです。

 

人は何故近視になるのでしょう?

その前に近視って何でしょう?近視とは網膜の手前で像を結んでしまう状態をさします。

網膜の手前で像を結ぶと遠くが見えなくなります。

この遠くが見えなくなるところにポイントがあります。

下の図で言えば黄色い線の状態です。

 

遠くが見えなくなると人は近くを見る時に自然に行うピントの調節をしなくなります。

 

例えば、S-2.00の人(おおよそ裸眼視力0.1前後の方とご理解下さい。)は

約50㎝先を見る時には基本寄り眼だけして、ピントの調節を入れません。

その分長時間手元作業をしても寄り眼の辛さはあっても、ピントを調節する運動では

負荷を掛けません。この状態を意識か無意識で「楽」と感じると、その状態になるように、

目の形を変えます。具体的に言えば、

眼を横から見れば縦長のラグビーボールに近づくと思ってください。

 

これはひどく大袈裟に表現していますが、

縦長になるという事をご理解頂きたいので、

例として紹介しました。

 

では多くの人は遠くが良く見えている状態から、

近視化し、若しくは近視が進行(強度化)すると

それを異常としてとらえ、近視を再検査した上で再矯正します。

 

つまり近視の度数を強くするというご選択です。

 

すると今まで網膜の手前で像を結び、近くを見る事に難は無かった眼が、

また、近くを見る為に、ピントの調節を始めます。

 

短時間なら問題ないでしょう。

 

でもそれで長時間のPCやスマフォをしたりします。

 

その状態を「緊張」と捉えると弛緩させる為に解決法として

近視の強度化を脳は肉体に命令します。

 

ここで時系列で並べてみましょう。

 

①裸眼視力が1.5だった人が0.8に視力低下する。

②裸眼視力0.8に近視化しした人は異常と判断し、1.5に矯正出来る眼鏡を作成する。

③矯正視力が1.5になると、その状態ではまた、矯正視力0.8になるよう眼の形を変える。

④矯正視力が0.8になると、またその状態では遠くが見えないので1.5になる眼鏡に作り変える。

 

こうして同じ流れでループして最終的に

強度近視の目が出来上がるのです。

 

僕はこれをこう出来ないか?と考えました。

 

裸眼視力が1.5だった人が0.8に視力低下する。

②裸眼視力の0.8は問題視しても、遠くは1.5の視力、近くは0.8の視力になる眼鏡を作る。

③遠くを見る時には1.5出ているので、眼を細める癖もつかず、

近くは裸眼の様に見えるので近視化する理由の一つが消える。

 

従って、近視は進みにくくなるのです。

 

この流れで全ての近視化の説明が出来る訳でもないのですが、

近視進行の一つのケースには対応/説明出来ると思っています。

 

では今はピントの調節だけにフォーカスして説明しましたが、

次は寄り眼に関しての説明ですが、紙幅がたりない、っていうか

皆さんそろそろ飽きてくると思うので、その説明はまた明日。

 

今日のお話はこう言っている人がいるっていう程度に聞いてくださいね。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

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