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若いけどPCで眼が疲れる。

本日のblogの難易度【★★★★★】

 

今朝の体重は81.3キロ、何も悪い事(つまみ食い等)していないのに、

今朝は増えていました。ふむふむ。

 

今日は雨なので、ウオーキングを控えてしまったので、

明日の体重計が怖いぜ。

 

怖いと言えば、今日ご予約でいらしたお客様は、

 

28才((男性 A様(仮称))のご相談は、

 

「元々裸眼でPCもしていたし、生活していた。二年前に人生初のメガネを購入し使っていた。

作り始めは、多少楽になったかな?と感じていたが、最近特に辛くなった。」

 

とご相談にいらっしゃいました。

 

僕は三種の神器と呼んでいますが、

 

肩こり/慢性的な頭痛/眼精疲労

 

これの三つの特徴的な不定愁訴でお悩みでした。

 

早速眼を見させて頂くとこんな感じでした。

 

【レフケラという簡易に屈折異常を測定出来る機械の数値】

屈折 SPH CYL AX ADD PD 片眼視力 両眼視力
他覚 R -2.25 -0.75 174 30.00 0.10 0.80
L 0.25 -1.00 180 30.00 0.80
角膜乱視 R -1.25 165
L -1.75 15

 

【二年前に作った、今お使いの眼鏡の度数と視力】

旧度 R -1.72 -0.51 179 28.50 1.00 1.20
L -0.25 -0.98 180 28.50 0.80

 

この時点で気づく事は、右目はともかく、左目が遠視の筈なのに、

近視の眼鏡を掛けていらっしゃるという事でした。

 

ここで注意しなくてはいけないのは、眼鏡屋さんはすぐに

「あ、今のメガネは合ってない、前の検査は酷いね。」

 

と他の眼鏡屋さんの検査をディスる傾向にありますが、

本来はそんな事言える筈もないんです。

 

検査に100%の自信がある人は、そのセリフを言えるかもしれませんが、

先ず僕の知り合いで検査に100%の自信がある人なんて存在しませんでした。

 

更に言えば、二年前の眼の状態を言い当てるなんて僕に言わせれば不可能、

タイムトラベラーか、魔法使いの所業だとすら思えます。

 

ですから、僕は、決して僕と見解の相違があったり、導かれた答えが違っても

他の検査結果を尊重して説明するようにしています。

 

今回も、その当時は左目は近視だったのかもしれません。

と説明しましたし、その当時は近視かもしれないし、

実は当時から遠視が潜伏していた可能性のどちらもあるという事で、

断言は出来ないと少なくとも僕は思っています。

 

では実際に検査すると僕の導いた答えはこんな感じでした。

【僕が視力測定してだした答え。】

両眼解放 R -1.75 -1.00 170 +2.00(40) 60.0 1.2 1.2
L 0.75 -1.25 180 +2.00(40) 1.2

 

この様に、右目の近視はレフケラの数値より弱くなり、逆に左目の遠視は強くなりました。

更に言えばご年齢に比して加入度が40㎝で+2.00というのも明らかにおかしいと思い、

調節微動を測定出来るソフトで測定もしました。

その結果がこちらです。

調節微動

ご年齢に比してピントの調節能力が足りていない感じです。

画面のコメントでは「調節緊張(軽度)の傾向がありますとコメントされました。

 

では、その調節微動の測定結果も踏まえてこの度数で作ったのでしょうか?

いえいえ、実際に作った度数はこちらです。

【今回作成した度数】

暫定度数 R -1.50 -1.00 170 1.00 1.0
L 0.75 -1.25 180 1.00
この様に右目だけ一段階近視を弱くしています。
これはたまたまでもあるのですが、A様は左右に度数差がある不同視という状態、
かつ、右目の像が左に対して小さく見える屈折性不等像視という状態でもありました。
この屈折性不等像視の場合には近視の度を強くすればする程に像は小さくなり、
遠視の度数を強くすればする程に、像は大きくなるとも言えます。
両眼開放下の完全矯正値ではまだ、右目の像が小さくなっていました。
これをこのまま放置するか、それとも少し弱くして左右差を減らすか迷いましたが、
近見の視力表でレッドグリーンテストをすると両眼開放下では右目の近視が強すぎるという
結果になりました。これは好都合とばかりに、右目の近視を一段下げて、両眼レッドグリーンテストを
するとあら不思議、レッドグリーンのバランスはとれただけでなく、
更に左右の像の差もピタッとなくなりました。
こうして作成したのが、【今回作成した度数】になりますが、
28才ですが、PCだけを見ている訳でもなく、20m先のプロジェクターも
見なくてはいけないという事なので、遠くも視力も必要と言われ、
上と下で度数が坂道のように境目なく変化する
遠近両用レンズにて提案させて頂きました。
今回は遠近両用レンズで良かった要因としては、
PCがノートPCだからという好条件がありました。
これがデスクトップパソコンであれば、僕はプロジェクターを見る為の眼鏡と
ノートPC用で二本の使い分けを提案する必要があると思っていたので、
好都合と思ったのです。皆様も、どうしてもあちらもこちらもと見たいという
視生活環境は考えられるとは思いますが、そんな時は意外と便利な遠近両用レンズを
ご年齢にかかわらず弊店ではお薦めしておりますので検討してみてくださいね。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
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