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皆さんは自分でレンズの設計を選べますか?~その1~

眼鏡を作った事がある人なら一度は聞いているはず、

 

「レンズの設計はどう致しますか?」

 

すると多くのお客様は

 

(え!?設計って何だろう?前は店員さんに勧められた奴をそれでいいよ。って言っただけなような…。)

 

と戸惑います。戸惑うのも当然で、余りにもそういった情報に触れる機会がこの業界は少ないですね。

でもググるとちゃんと出てきます。つまり情報は検索すればしっかりあります。

 

でも、検索していないんですね。では何故検索しないのでしょうか?それはきっと興味がないからです。

 

なんで興味がないんでしょう?(何か、一休さんのどちて坊やみたいになってきました。

知っている人だけ笑って下さい。知らない人はググって下さい。)

 

それは設計を変えた効果を知らないから、興味が無いと思うのです。

 

メガネは何本も買っているのに、なんで効果を知らないんでしょう?それは同じ眼鏡屋さんで

買っていれば設計はあまり変更しない事が多いことと、そもそも設計変更によるプラスの効果と

マイナスの効果を僕ら販売員が説明していないから。これが原因だと思っています。

 

何故説明しないんでしょう?

 

これは複合的な要因が複雑に絡み合って、あまり積極的に説明しない現状が出来上がっています。

う~ん、これを解説すべきか、それも実は今僕は迷っています。それはまたとんでもない長編になって

しまう事にビビッているからです。(苦笑)

 

書くのはいいんですよ。読む側が大変ですもんね。でも先日うちの常連さんがこんな嬉しい事を言って

下さいました。

 

「うちの旦那が次郎さんのblogを食い入るように見て楽しみにしているんですよ。」

 

と何ともにんまり顔が微笑んでしまう有難いコメントを頂きました。

 

んだば、やるか!!

 

何故設計を説明しないか?この理由を列挙して絡み合った要因を分解してみます。

 

①そもそも説明できない。(従業員にそこまで教育していない。

②説明しても消費者が理解しない。(消費者の興味と意識不足。)

③そんな説明しているとお店が回らない。(特に安売り屋さんは回転命ですから。)

④必用以上に消費者に知識を与えると面倒なお客様が増えると勘違いしている。

(実際に面倒は増えるかもしれません。でも賢い消費者が販売員や眼鏡士のレベルアップに

つながりますし、お客様に鍛えられて僕らは更に高みを目指そうと努力を怠らず

邁進出来るのです。昔のblogでよく言っていたフレーズは「違いの分かる消費者が健全な業界を育む」

これを何度も繰り返していました。情けない話ですが、僕らが隙をみて嘘をついて顧客から

かすめ取るような行為をしないかどうか、どうか消費者の方々に見張って欲しい。これを僕は願っています。)

⑤私に任せれば大丈夫と安心感を売りにしていた。(御用達の商売に準じて、私はあなたの眼をがどんな状態かわかっているから、

あなたは不要な知識は勉強しなくても僕があなたをガイドするから私に任せてください。

と消費者に説明を敢えてしてきませんでした。)

 

http://opteriaglassias.blog92.fc2.com/blog-entry-2047.html

 

こんな思いを以前のblogで僕はこんな風に書いています。ご興味あったらリンクに飛んでみてください。

 

①~⑤の全てや、一部が複雑に混ざり合って、消費者に説明してこなかったのです。

 

では言葉汚く言えば、その結果無知な消費者が沢山出来上がった業界はどうなったのでしょう?

 

それは今と過去に答えがあります。

 

今は、量販店がシェアを7~8割占めています。僕らは存在しないかの様に業界では影響力が低下していきました。

そして過去にはシェアの大移動が民族大移動の様に一気にパラダイムシフトしたのです。

 

専門店という業態は廃れ、そして量販店や激安店が主流の時代になったのです。

 

やっぱり長くなりました。(汗)続きはまた明日。

 

$RW3SYVS

 

 

 

 

 

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