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不健康な眼鏡って。

今日のタイトルは我ながらチャレンジングだと思います。

たかが眼鏡で健康云々言うなとお叱りをうける自分の姿が目に浮かぶからです。

 

実際にこの業界内でも、そして一消費者の方々も、眼鏡を変えたら

ほんの少しでも健康にプラスに働くなんて僕が言い切ったら、

血相を変えて次郎さん、先走るなと止めにくるかもしれません。

 

でも本当にグラシアスでは不思議な事が日々起こっています。

そしてそれはお医者様も他の多くの眼鏡屋さんも、誰も理解していないのです。

更にそのメカニズムを誰より、僕自身が理解していない事に大きな問題を抱えているのです。

 

では、不健康な眼鏡って?ともしも消費者に聞かれたら僕は何て答えるのでしょう?

 

それに対して僕は

 

「非機能的な眼鏡です。」

 

って答えると思うのです。眼鏡は最低でも視力を出すという目的及び機能性が

求められますよね?それには異論はないと思います。では機能性を持たせる為に

必用な手間暇をかけて仕立てられていない眼鏡は僕に言わせれば非機能的、

つまり不健康な眼鏡と言うことが出来そうです。

 

ではここはおさらいかもしれませんが、眼鏡を機能的に仕上げる為に5つの

機能をご紹介します。

 

①機能的なフレーム

②機能的で正確に発注者の度数データーを反映されているレンズ。

③ユーザーの生活習慣に合わせ、目的距離にしっかり合わせらる度数を確定できる

検査。

④フレームにしっかり近似値に収めて、形状的にもほぼ同じ形のレンズに合わせて

削る加工と、狙った光学中心というレンズのある一点を、お客様の目線に合わせて

調整されている加工技術

⑤骨格に合わせてしっかりトレースされ、顔の狙った位置で安定的に

支持されていて、かつ緩くもきつくもないよう調整されたフィッティング。

 

これらの①~⑤が揃って、初めて眼鏡は機能的になるのです。

 

あれ?プリズム滋郎とか言って、訳わかんない名前名乗ってお騒がせしてきた割には

プリズム度数を入れた眼鏡が健康の為に絶対に必要だとか言いそうだけど、

そうは言わないのね。と拍子抜けした方にはすみません。

 

確かにのどのここら辺り(のどちんこの少し上。)

までそのセリフは言いかけましたが、残念ながら、そう言ってはいけないと僕は

思っています。確かにうちのお店ではプリズム度数を入れた眼鏡で不思議な事が

数多く起こっています。でもそのメカニズムが一切分かっていないのに、それが

原因で体調不良が改善したなんて口が裂けても言えない心境なのです。

 

ですから、それはこれから検証が必用でしょう。でもその前に、

臨床データーとしてそのデーターを活かすとするのならもっともっと分母が必用です。

その上で多くの人と議論して、その上で健康に対して発言出来る権利が得られると

思うのです。つまりもっとこの検査を普段の検査から取り入れて

やって下さる同志が必用だという事です。

 

ただ一つ言える事は、プリズムを入れた眼鏡を作ろうとすると、全ての工程で

スキルアップする必要性を僕は常に感じている事はお伝えしなくてはいけないと

思っています。より細かいチューニングが必用だとご理解頂ければと思います。

 

もう一つ検査に関して言及しなくてはいけない事は、目的距離に対して明確に

度数調整する必要があるというこの文言の意味を考えなくてはいけません。

 

これだけPCが普及し、更にスマフォ、タブレット、スマートウォッチ。

 

この様にIOT時代目前のこのご時世、更にコンピューターは姿形を変えて

僕らの生活に、まるで水が染み込むように入り込んできます。

 

いずれ、そのPCから得た情報は、眼を経ずに、脳にダイレクトに

届くなんて時代が来るかもしれませんが、当分、眼という器官を使って、

情報を読み取るスタイルは当分変化が無いように思えます。

 

そうなるとこの近くを見続ける時間の長時間化がどういった効果を眼に与えるのかを

考慮する必要性があると僕は言い続けてきました。そして、近くを楽に見る為には

 

近視であれば度を弱く、

 

遠視であれば度を強くする必要性があります。

 

ここに議論の余地があるのですが、実は僕が創業した10年前にはこの目的距離に合わせて

度を調整するという概念が、少なくともこの業界内では主流ではありませんでした。

 

頑なに、近視が完全矯正(一番強い度で。)で、これを主張する方もいらっしゃいますが、

僕はそうは思っていません。ただ、ここで問題になるのは近視を弱めたり、

遠視を強めたりすることで、眼のピントを合わせる筋肉の運動量を減らしますが、

実は、そのピントを合わせる筋肉と眼を内側に寄せる筋肉の運動はリンクしているのです。

 

つまりピントを調節すれば、勝手に眼が内側に向くという事です。

 

それなのに、ピントの調節による運動量だけをコントロールすることで全てが

オールOKになると考えることに僕は無理があるとずっと主張してきました。

 

そして、その黒目を内側に向ける運動の量をコントロールする時に初めて

プリズムという度数を入れる入れないの選択肢がでてくるのです。

 

僕はこのピントの調節と黒目を内側に向ける運動、その両方をコントロールする事を

目標にプリズムを入れていたら、不思議な事が起こったというのが真相で、最初から

僕はプリズムを入れたら健康になれる。なんてこれっぽっちも思っていなかったし、

知らなかったのです。ですから今グラシアスで怒っている不思議な状況は

もっと皆で共有し、検証するべきでしょう。

 

その為に僕は「次論公論」というblogで

 

何年も僕には理解できない事が起こっています。分かる人は教えてくださいと

ずっと投げかけていたのです。そしてお蔭様で両眼視機能検査はまだ普及という目標には

程遠いとしても、少なくとも業界内でそこそこ注目されるようになりました。

 

そして今僕はこの場で今度はそれを消費者にも知らせようと一生懸命書いているのです。

プリズムありきではなく、微力ながらも顧客の健康にお役立ていただける。

それが僕の今の目標になっているのです。

 

この記事を読んだ皆さんももしもご興味持っていただけたら、両眼視機能検査って

言葉でググってみてください。何店舗も引っかかると思います。

 

いつもの馴染みのお店に「両眼視機能検査ってこの店やってる?」

 

なんて聞いても駄目ですよ。この業界では自分と違うことや、自分がやっていない事は

やってもいないのに、簡単にダメ出しする人が少なからずいる事をを忘れてはいけません。

もしも駄目だと言うのなら、自分でやってみた上でダメ出しをするべきだと思うのです。

 

あくまでも自己責任でリサーチする必要があるという事です。

 

今日は長かったですね。

 

ではまた明日。

 

$RW3SYVS

 

 

 

 

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