寄り眼とピントの調節
2020/05/25
彼方立てれば此方が立たぬ
寄り眼とピントの調節運動は連動します。
皆さんこんにちは!
今朝の体重は73.9キロ。
もう73キロ台が珍しくない。( `ー´)ノ
今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は145人。
今日は体重も減って、チャンネル登録者数は増える。
最高の朝だぜ。良し。今日も動画の撮影をしよう。
チラッと予告すると、
老眼とか、老眼鏡についてを解説したいと思います。
今日はそんな話はYouTube動画にお任せして、
更にマニアックなお話。
昨日ご相談にいらしたお客様の主訴は、
「手元を見るのに、力を入れれば見えるけど、力を抜くとぼやけるし、
無意識に眉間に皺を寄せるようにして頑張って見ている。」
というご不満要因でした。
結論から言えば、ピントの調節筋に対して、助ける度数を入れて、
そうすると今まで頑張っていたピントの調節筋が緩みます。
でも、ピントの調節筋が緩んだ分、意識的に、寄り眼だけを無理させないと
ピントが合わなくなってしまっていたのです。
最初は何を言っているのか、それが分からず、
以下の動画
https://www.youtube.com/watch?v=8af_Iyo1rq0&feature=youtu.be
でもお伝えしていいますが、
違和感の原因を特定するのには時間が掛かります。
今回もベースカーブ?あおり角、遠視の度数?設計?
諸々、一つ一つ潰していってプリズムを強く欲しがっていると
結論に至りました。
簡易に解説すれば、
上でも説明した様に、
寄り眼(輻輳)とピントの調節は連動し、
どちらかが上手く行かなと両方駄目になる。
だからバランスが大事よ。
っというお話です。←すんげぇ端折ってる。
それではまたこのblogでお会いしましょう。