昨日アップした動画はやばいよ
2020/06/12
こんにちは、今朝の体重は74.8キロ。
今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は208人。
体重、チャンネル登録者数ともに、さざなみの様な変動値。
さて、今日もアップする予定のYouTube動画
その名も買いたい新書っていいますが、
そこで新章発動!
僕もしっかり広げた風呂敷をしっかり畳み切れるか
正直自身がないのですが、でも前人未踏の領域に踏み込んでみます。
何しろこちらの動画でもちらりと触れましたが、
遠近両用レンズは、今では子供にも使って頂く事が多いのですが、
それの多くは、近視進行抑制が主目的になりますが、
近視の進行だけでなく、眼精疲労対策にも有効だと考えています。
それはスマフォというデバイスの普及によって大きな生活様式の変化がありました。
それは目的距離の変化です。例えば読書用メガネの目的距離の平均値はおおよそ33㎝。
デスクトップパソコンは50㎝
ノートパソコンは40㎝
それに比して、スマフォは20㎝程度。
今までにない程に近くに寄っています。
これにより、急性の内斜視やスマフォ老眼なんて
新しい現象も散見されます。
これがスマートグラスになるとまた違った生活様式になりますし、
眼鏡という物が劇的に形を変える可能性があり、
また新しいニーズが生まれるでしょう。
一つだけ心配している事は、スマートグラスには近視や乱視、
遠視に対応するというところまでは考慮されていても、
斜位には対応するという記事が一つもヒットしません。
日本では、斜位なんてそれこそ眼鏡屋だって知らない人も沢山いる状態ですが、
オプトメトリーの先進国、アメリカであれば当然ある程度の知見も集まり、
商品に反映されると思うのですが、残念ながら、スマートグラスの最先端の情報が
僕には集まって来ていないので、正確なジャッジが下せないのです。
皆様も、今述べたスマートグラスで近視矯正なんてのは、精度が高まり、
普及価格帯に降りてくるまではもう少し時間がかかりそうなので、
まずは遠近両用レンズにたいする正しい知識を得ていて、
何もそんはありませんから、是非ご視聴頂き、正しいご選択を頂きたいと願います。
少なくとも、遠近両用レンズ=怖くて使い物にならないレンズ。
これは僕は間違った知識だと思っていますから、
是非皆様の知識もアップデートして頂ければ幸いです。
それではまたこのblogでお会いしましょう。