やっぱりステーキ大好き
2020/06/18
皆さんこんにちは、僕は昨日は休日で予定が三件ありました。
一つは伸び切った髪を切る事。
もう一つはマッサージで疲れをリセットする事。
そして三つ目が東京初上陸のステーキハウスに
ステーキを食べに行くこと。
そのなも
「やっぱりステーキ」
名前だけみるとい〇なり…のパクりか?
っと思われるかもしれませんが、商品の提供スタイルがまるで違うので、
あくまでもやっぱりステーキには独自の強みでありスタイルがあります。
それがご飯、サラダ、スープが食べ放題であるという事。
そして、上質な肉をお手頃な価格でご提供する事。
そしてユニークなのが、
替え肉というスタイル。
追加で600円とか、それくらいで、別の部位の肉に変えたり、
同じ肉で追加注文したり、このスタイルなら、
お肉が冷めることなく、美味しく頂けます。
勿論提供されるプレートはちんちんに熱せられた
溶岩プレートで提供されますから、
焼き加減も、そのプレート上でコントロールできます。
また沖縄に魅せられて、沖縄にお店を作っちゃった僕としては、
たまらなく嬉しいのは、A-1ソースという沖縄では当たり前のソースが
常備されているだけでなく、それ以外にも10種類程の調味料がテーブルセットに
設置されていて、味変も思うがまま。
正直、吉祥寺ステーキ戦争の様になってきていますが、
それを勝ち抜けるのでは?っと思う程です。
僕の古巣の松屋さんのステーキ松は、逆にこのやっぱりステーキを
模倣した物だというのも理解できます。
東京に初上陸したお店は51店舗目、創業5年でこのペースですから、
飛ぶ鳥を落とす勢いだと言っても過言ではないと思いますが、
どうか、順調に成長して頂き、沖縄のステーキ文化を日本全国に広めて欲しいと思います。
また、コロナで暗い世の中に、こんな形で明るい話題をご提供頂けた事、
社長さんのご決断にこころより御礼申し上げます。
激しい競争が、更に高いサービスを生み出す。
これは間違いありませんが、どうか互いに切磋琢磨し、
反映してくれる事を願うばかりです。
因みに味は?
価格は?
価格はグラム数や部位によって違いますが、
先ずは1.000円(税込み サラダ/ライス/スープ食べ放題)の
お肉を食べてみて、最初にナイフを入れた瞬間に思わずあっと声が洩れました。
それではまたこのblogでお会いしましょう。