老眼という言葉のもたらす効果
2020/07/23
こんにちは、今朝の体重は75.2キロ。
今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は258人。
体重変わらず、チャンネル登録者数は一人増える。
むむむ。これに耐えて、継続するには
かなりのモチベが必要だなん。
今も、動画のネタ仕込みは継続しているし、
ネタが溜まる一方なのですが、
皆様もう少々お待ちください。
そう考えると4月はお店が昨年対比で8割売り上げ減でしたが、
それくらいでないとあんなに動画を録画して編集なんて
出来ないのだと今は痛感していますし、やれる時にやっておいて
良かったな~っと思います。
さて今日あさイチは常連のお客様がご来店。
年齢は42才、そろそろ老眼の入り口ね。
っというお話をしたら、偉いショックを受けていました。
そうだよね~。
痴呆症⇒認知症
色盲⇒色覚特性
こんな言葉の変換をしているのに、
相変わらず老眼は老眼、老眼鏡は老眼鏡、
ただ手をこまねいてみていた訳ではないのですが、
それでもリーディンググラスとか、提案はしているのですが、
なかなか普及しないね~。なんて話をしていました。
業界の誰かがエイジングアイなんて言ってたけど、
それはどう?っと聞いてみるとエイジングアイの方がまだ当たりが柔らかいと。
人が老いる事は、決してやれる事がやれなくなるだけでなく、
年を重ねたからこそ、出来る事もあり、それが途方もなく美しいと
感じる事が僕にはあります。一方純然たる事実として
ピントの調節能力は低下していきます。
ただしそれは眼鏡で補う事が可能なのですから、
良い時代になったし、大昔は手元の細かい文字が見えなくなったら、
その業務から外されるなんてあったのかもしれないけど、
今はそれもなく、長く活躍出来ますもんね。
取り合えず今日の僕は何かしらの言葉の発明と、
その言葉の普及活動に取り組む事をお約束いたしました。
エイジングアイって誰が言ってたのかな?
言いだしっぺって誰かな?
それが今日の疑問でした。
それではまたこのblogでお会いしましょう。