テレワーク時のレンズ選択、その注意点
2020/09/18
こんにちは、今朝の体重は76.1キロ。
むむむ!少し増えた。
今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は299人。
いよいよ300人目前!200~300は長かったな~。
今も企画ばかり糞詰まり状態ですが、
ボチボチアップしていきますね~。
昨日はよいご縁を頂き楽しい会食でした。
最近良いご縁を頂く事が頻発しています。
何かしらの変革の時期なのかもしれませんね~。
さて先日いらした方は、普段はお手元用メガネを単焦点レンズで使っている。
でも、本当は掛けっ放しで室内くらいは歩きたい。
特に今は在宅ワークで営業職だけれども、WEBで商談する。
つまりほぼほぼ家にずっといると仰っています。
そんな時にでも、もよおせばトイレに行きますし、休憩の時にはご飯でも食べるでしょう。
だからいちいち掛けたり外したりが面倒くさいと感じているのです。
そこで出番ですが!
「遠近両用レンズ~!」(出来ればドラえもん調でお願いします。)
今回は幸いにも使っている仕事用PCはノートパソコン、
それでは遠近両用レンズの出番です。
ってな形でご提案しました。
ではデスクトップパソコンは遠近両用レンズとの相性はどうなのでしょう?
実は遠近両用レンズとデスクトップパソコンは相性が良くありません。
その説明を簡易にするのは難しいのですが、
何しろ遠くが普通に(良く)見える遠近両用レンズで
デスクトップパソコンのモニターを見ようとすると
多くのケースで疲れる。若しくはご年齢によっては霞みます。
それを避ける為に中間度数を使ってモニターを見る必要がありますが、
その為に目線がレンズの中間部を通る必要があります。
その為に顎を上げて見るのです。
この顎を上げて見る事が短時間なら問題無い事が多いのですが、
長時間になれば頸椎が悲鳴を挙げます!
不自然な姿勢を長時間すれば無理が出るのは道理ですね。
ところがノートパソコンの場合は、比較的見下ろす事が多いので、
中間度数を無理なく使えます。さてここで最近話題のノートパソコンを
かさ上げして首を下に向けずともみられるツールはどうなのでしょう?
こんな奴です。これだと頸椎には確かに優しい。
でも、遠近両用レンズとの相性は悪くなります。
つまり、老眼世代で、遠近両用レンズ一本で極力多くの作業を賄いたいという場合には、
ノートパソコンで、かつスタンドは使わない方が良いというお話になります。
因みに老眼世代でもスタンドを使った場合には、
単焦点レンズで使えば相性が良いです。
でも単焦点レンズで遠くは当たり前ですけど、見えませんから、
その点ご注意下さい。これって言葉や文字で伝えるって至難の業だと思ったから、
後で動画を作って解説しますから、それも乞うご期待m(__)m
何しろテレワーク時には仕事の環境が変わる事が予想されますから、
その見直しをして頂き、快適にPC作業をして頂く、
そして、労働生産性を高め、更に生活の質を高めてくれる眼鏡を
仕立てる必要性を僕は説きたいですし、そんな提案をしてくれる眼鏡屋さんを探してくださいね。
それではまたこのblogでお会いしましょう。