ニュージーランド戦スタメン予想結果発表
2021/08/01
本日のblogの難易度【★★★★★】
今朝の体重は76.7キロ。
よし一キロ戻した。
昨日は夜間のウオーキングで6.5キロ。
始めて一キロ十分の壁を破って、
コンスタントに1キロ10分以下で歩いたよ。
んでもって、今朝は足腰が悲鳴を挙げてる感じ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数647人。
それでは7/31のニュージーランド戦スタメン予想の結果発表です。
上の様に予想しましたが、結果は以下の通りです。
上記の様に
8勝3敗、でも
相馬さんに変えて三苫さん。
田中さんに変えて板倉さんが途中出場。
更に林さんに変えて上田さんも交代しましたから、
×というよりも△な感じかしら?
では試合の総括に入りますが、
先ずはニュージーランドがすんごく上手く戦ったという印象です。
南アフリカの様に引いてブロックを作って守備をするのではなく、
引かずに前線もそこまで上げずにコンパクトにした上で、
中盤や時にセンターバックまで自由にさせないプレスを掛ける作戦で、
これが見事に功を奏したのです。日本はやりたい事が出来なかったと言えます。
引いていない相手であれば、裏を取るスルーパスが出てもおかしくなかったのですが、
それをさせずにプレスで中盤を見事に潰し、
更に120分間足が止まらなかった事も本当にお見事。
敵ながらあっぱれでした。
ニュージーランド側としてはあの戦い方しかなく、
更にPK戦にいけば勝機を見出せる可能性に賭けた戦いだったかもしれません。
逆に運に左右されるPK戦になるのは日本としては決して本意ではなかった事でしょう。
ただし、本田圭佑さんが言っていましたが、相手キーパーの動き出しが早く、
比較的読みやすいと仰っていましたが、結果はその通りで、日本は四人全員成功しました。
谷さんの日本目のナイスセーブで三本目のミスを誘発していますから、
PK戦の戦いぶりには、多少実力差があった様に見えます。
逆説的に言えば運に左右されない程の実力差が
ペナルティキックとキーパーの質に差異があったと言えます。
そこまで読めていれば敵将も別の作戦にした事でしょう。
さてベスト4が出そろいました。
日本対スペイン
メキシコ対ブラジル
若しも日本がスペインに勝てればメダル確定です。
ただし選手の人達は惜しい銀よりも金を狙っていると公言していますから、
何とも頼もしい。コートジボワールとの戦い方を見ても、今大会のスペインは
最強の布陣とは言えない様です。格上なのは間違いありませんが、
それでも日本にもチャンスはあると言えるでしょう。
勝利の女神は果たしてどちらに微笑むのでしょう?
また対スペイン戦も先発予想したいと思います。
それではまたこのblogでお会いしましょう。