朝日新聞一面（の一部）においらの顔が | メガネ屋は東京都吉祥寺のopteria-Glassias(オプテリアグラシアス) | 眼石祝応のBLOG

有難いこってす。

 

本物の情報を伝えるって実は難しくて、マイベストプロさんでは

僕なりではありますが、情報発信をしています。

 

マイベストプロマイページ

 

今、日本のマーケットは大手の原理理屈に支配されています。

それは皆様の眼に触れる機会の数に比例して会社の認知度は高まり、

認知度の高い会社から、市場では選ばれる傾向にあるからです。

 

このマスのマーケットでは日本の眼鏡業界は、

激安店、量販店が支配し、他国では例をみない程の

高いシェアを誇っています。

 

そして僕はその状況下では

 

国民の

 

生活の質の低下と

 

労働生産性の低下が

 

同時発生していると警鐘を鳴らしてきました。

メガネは近年アクセサリー化、低価格化の二大トレンドの中で、

大手主流のマーケットに移行しました。

 

多くの人はどこで眼鏡を作っても一緒だと結論づけます。

実際には作り手の数だけ差異があるのが真相です。

 

回転寿司と職人の握る寿司は別物でしょ？

 

それと同じ事がこのメガネの世界にも奥深い世界が存在するのです。

そういった中で、大手メディアで僕の名前を出してくれる事は

本当に有難いと思います。僕は創業時にはニッチな世界で

小さな土俵を作って、それで生き残ろうと模索しました。

 

でも創業して16年、生き残る事には幸いにも成功しました。

ただし、それでは僕が満たされなくなってしまいました。

僕は、お師匠さんから伝授された知見を普及させようと

この16年取り組んできました。その為に視力測定勉強会を開催し、

普及を目指しました。ただし、底上げという方法論だけで取り組めば

僕の人生はあっという間に終わってしまいます。

 

それに気づき、僕は底上げは底上げとして継続しながら、

突き抜ける方法も模索し始めているのです。

僕自身が広告塔であり、アドバルーンになる。

 

それが次の僕の課題になったのです。

そんな広報活動の一環として大手メディアの

朝日新聞様が掲載してくれたことは心強く思います。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。