よくある質問
お客様からのご質問へ詳しく回答
商品の選び方や使用方法、メンテナンス、保証に関することなど、お客様からよくいただくご質問とその回答をまとめています。豊富な経験を持つスタッフが、各質問について実例を交えながら分かりやすく丁寧に回答することでメガネに関する疑問や不安を解消し、安心してご利用いただけるよう心がけておりますが、掲載されていない質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お客様一人ひとりにおしゃれな眼鏡を
ご提案してまいります
眼鏡専門店として
しっかりサポートいたします
各質問にはこれまでの業務で経験した内容をもとに、実績のあるスタッフがわかりやすく丁寧に回答しておりますので、ご利用に際してわからないことがございましたら、ぜひ一度ご覧ください。
視力に限らず急激な度数変化があった場合には、極力眼科に掛かり、視力低下の原因が病気によるものかどうかを明確にジャッジして頂き、その上で、眼鏡を作るかどうかの 判断をした方が良いと言えます。
出来れば、処方箋は不要ですと眼科医にお伝え頂き、どうしてですか?と聞かれた場合には「信頼出来る眼鏡店で度数は決めてもらうから。」 っとお伝えください。処方箋を精度高くだして貰えると眼科医に全幅の信頼をおける場合には処方箋をご持参頂ければ、それを忠実に再現するよう努力致します。
もしも、弊店での視力測定を受けてみて、私の決定した度数で作りたいという場合には、処方箋がかえって邪魔になってしまうのです。
どうかその点ご理解いただけますと幸いです。それでは若しも弊店の視力測定を受けてみたい場合には、弊社予約ページ、若しくはお電話でご予約頂ければ結構です。極力ご予約の上でご来店くださいませ。
はい、弊店の保証制度をお使いください。お渡し後一カ月以内であれば、全てのレンズの度数交換を無料で出来ます。また、一カ月時点では、まだ怪しいのでもう少し慣らしてみたいと、一カ月経過時点で仰って頂ければ、それから保証期間を二か月延長する事も可能です。過去には6回レンズ交換もした事もございます。勿論全ての方に6回レンズ交換していては会社は事業として成り立たなくなりますが、2回、3回までは織り込み済みで原価計算しておりますので、遠慮なく度数交換や再検査をお申し付けください。
はい、そうかもしれません。まだ私達は眼鏡や人の眼をそもそも全て理解し把握しているとは到底思えません。人の眼に生ずる不具合は目単独の理由により不具合が発生するのではなく眼・心・体は複雑に作用し、絡み合って眼に不具合として出る事があるのです。
勿論それが行き過ぎれば病気として体は不調をきたします。そうなれば私達には出る幕はありません。
私達が考える眼から体調を整えるという観点は、未病時であり、不定愁訴であり、そして予防医療の効果を期待して眼鏡を仕立てます。この眼・心・体がどう複雑に絡み合っているかのメカニズムを解明した方は世界を見渡しても、誰もいない事でしょう。
脳単独でさえ全てのメカニズムが解明された訳ではないからです。ですから私達が、全てを理解し、全てのお客様を一度の度数調整だけで満足させる事は、今の私達のレベルでは不可能だとさえ思っています。
ですがご安心下さい。控えめに見ても98%程度の方々には1度の視力測定でご満足頂いています。ですが残りの2%程度ではどうしても一度で合わせきれないレアケースがあるとご理解頂ければ幸いです。
はい、その場合には、3つの条件がございます。
1,フレームのコンディションとして加工に耐えられる状態である事。レンズを入れ換えようとしてたら壊れてしまうような経年劣化の激しいフレームであればお請け出来ません。
2,フレームの構造として、弊店の工具で加工出来る構造であれば、お請け致します。
3,持ち込み加工料として
①一般的なフレーム1,100円(税込み)
②フチなし等のフレーム3,300円~5,500円(税込み)
③特殊フレーム11,000円(税込み)
上記の①~③のお支払いにご理解頂けました場合。
※加工料金に関しては、現物を拝見した上でお見積りさせて頂きます。
はい。そういったケースではニコンのシークリアーブルーというコートで青色光をカットする事をお勧めしております。
はい、装用する人や職種によって個人差があるようです。ですが最低でも15%程度は染色した方が効果的なようです。私が愛用しているPC用眼鏡は25%の染色比率です。
はい、カラーを選ぶという事はカラーに応じた機能を選ぶという事なのです。
ブラウン系であれば、コントラストが高まります。グレー系であれば、色のずれが少なく写真等が見やすいでしょう。
また緑色であれば、その両方の良い所をいいとこどりしています。HOYAのキャリアカラーでは三色ご用意していますが、そのいずれもが黄色が加えられています。ピンク色に黄色を加える。茶色に黄色を加える。このように染色する色を決定します。
何故なら黄色は青の補色であり、黄色を加える事で青色光が効果的にカットできるのです。
更に近年言われ出している事は、どのカラーを快適と感じるかどうかに個人差がある事が示唆されています。弊社ではご希望の方にはカラー診断もした上でカラーレンズの色を提案させて頂いております。
はい、三角形の形をしたレンズです。レンズを光が通る時に、光は厚みのある方向に屈折します。その特性を活かし、黒目を内側に寄せる仕事量をコントロールします。内側が厚い状態のレンズを装用すると実際の黒目は1.00Dで0.25mm外にずれます。
いいえ、それはフレネル膜と言います。通常の近視や乱視と同様に、1つのレンズの中に近視+プリズム、または近視+乱視+プリズムの様に組み合わせて1枚のレンズを特別注文し、メーカーが丸い形状で研磨し、お店で枠に入るように削って仕立てるのです。
はい、2つ上のご質問でもお答えしていますが、1.00Dというプリズム度数(鼻側が厚くなるベースインという度数のケース)を入れると、片目につき0.25mm外に開きます。 実際に作成した実績であれば90%の方が片目に3.00Dで足りています。
つまり90%以上の方が1mm以内の開きで収まっています。実際に1mm以下の動きを外観で見てチェック出来るでしょうか?私は片目に4.00Dのプリズムを入れていますが、そり目になっていると指摘を受けた事はありませんので、ご安心下さい。
それでも疑問が解決しない場合や気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。在籍していますスタッフは豊富な知識を持っており、一人ひとりに合ったフレームやレンズをアドバイスしてきた専門家です。その者がお客様にご満足いただけるように、しっかりサポートいたします。