未来の道路事情
本日のblogの難易度【★★】
今朝の体重は76.2キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数643人。
最近は体重もチャンネル登録者数も変動値は
さざ波のようでなんともコメントしにくい。
先日ちらっと見ていたネットテレビでこんな事をやっていました。
「未来の道路事情、移動とお金。」
なんてお話をしてました。
それでは予想される
未来の道路事情を箇条書きにしてみましょう。
・自家用車なし、駐車場なし、
・スマフォで呼ぶ、5分で来る。
・オール二人乗りのTAXのような自動運転車
・信号無、実装率高い。5Gの技術で最適な運行状況を創出。
・交通事故無、飲酒乗車は当然OK。
・運賃は電車並。放送では300円程度と言っていました。
・山手線は不要になり、新幹線は残る。
・運転免許証を取得する人が激減。運転は趣味としてニッチなマーケットで残る。
・この技術は2030年には実施される。
こうきましたか!というくらいに大きく日本の道路事情は変化するようです。
自家用車を持つコストはそのままこのスマフォで呼ぶ
自動運転の車に使うに移行します。駐車場も要らないので、
自宅の庭の外構の設計から激変するでしょう。
お金の使い方がガラッと変わる。
つまり利権の移行が始まるという事です。
こういう時に旧主流派は当然抵抗勢力として立ちはだかります。
ところが、現在主流のど真ん中のトヨタがこれをやる事に
意義と可能性を感じます。トヨタは実験的に
都市設計から実験を始めています。
そこまで見越して自家用車という概念がもう古いとなる
世界を創ろうとしています。大手の実力恐るべしですね。
こんな時代に眼鏡屋のおっさんが出来る事って何なのでしょう?
運転という作業、業務がロボットや自動運転技術によって賄われる世界では、
運転という作業そのものの消失を意味しています。
たまの運転用にと遠くが良く見えるメガネを作る方がいて、
そのメガネで近くのPCを10時間見ているとしたら、
それは大きなロスが生じていると僕は指摘しています。
つまりPCしか見ないのであれば、
それは、PC用メガネの必要性が増し、
更に運転用メガネの必要性が激減するという事です。
増々人は近くばかりを注視するようになります。
自動運転車で移動する際も、仕事をしたり、
スマフォを見たりに終始します。
これが近視化に更に拍車をかけるでしょう。
近視化は多少であれば、それ程問題はありません。
ただ遠くが見えないだけです。その代わりに
近くは見やすくなる人が多いのです。
一方、病的に近視が進行する方もいらっしゃいます。
これは様々な病気を発症する可能性がありますから、
そこは避けられるのであれば避けなくてはいけません。
先日いらした方も、40代のお方で
久々にいらしたら、近視が更に進行していました。
この数年間では一度、網膜が剥離しかけたと仰っていました。
僕はこういった方にはどうしようもありません。
ただ目的に合わせてその都度眼鏡を作るに終始します。
こんな時はその無力さを痛感させられるのです。
自動運転技術の普及から近視化に拍車が掛かると予想した訳ですが、
それでも、目的距離に合わせて焦点距離を調整してあげた上で、
過度な寄り眼にならないように、度数を調整する事が
近視進行に対して、何らかのプラスに働く可能性、手ごたえを僕は感じています。
これをもっとデータベースを積み上げて
報告出来る精度にするのも僕の仕事だと思っています。
そいいった意味ではカルテのデジタル化は大正解でした。
17年前から僕はカルテをExcelで作成していて、
それは日々アップデートしています。
ですが基本のテンプレートは同一なので、
いずれITのエキスパートとのご縁があれば
この宝の山をしっかり料理して、
統計データーとして発表したいと思います。
残念ながら今の僕はテンプレートの改変程度の知識しか無いので、
今は積み上げるにとどまっています。いつか誰か手伝ってねん。
今日は皆様の暮らしと密接に関わっていると思い、
WEB番組からの情報として提供させて頂きました。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21‐1F
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