12年前の僕
本日のblogの難易度【★★★】
今朝の体重は78.0キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数は953人。
さて、ウクライナとロシアの戦争が落ち着かないと
僕自身の気持ちの在り様が安定しない。
そんな中で明るい言葉でblogを書く気にもなれない、
っていうのが今の正直な僕の心境です。
今日は、久々に2010年に書いた僕の業界改革レポートが
意外と的を射ているなと思ったので、連続投稿という形で
ご紹介したいと思います。
このレポートは以前にホームページにリンクを貼って
誰でもダウンロード出来るようにしていた文書で、
僕なりに稚拙と知りながらも書いた文章です。
ご興味ある方は是非ご覧になってくださいね。
(転載開始)
日本の眼鏡業界の過去の経緯分析~元々半医半商と言われた業種で
専門的な知識を持っているかのような無資格の眼鏡士(認定眼鏡士という業界内資格有り)が、
業界でシェアを独占していた。
そこに競争の原理は働かず、一部の意識の高い眼鏡店以外は、
その特権的な立場を利用し、技術を磨き、日々知識を吸収することに
労力を割かなくなっていった。
そこに目をつけた量販店(その先鞭をつけたのはメガネドラッグ)は
マスメリットを活かし価格破壊の新業態で一世を風靡した。
ところが、その後に新規参入した新規参入企業は時流にものり、
効率化という企業経営を多分にもれず実施していった。
その過程で真っ先に道具としての機能を省き、眼鏡作成の手間を省いていった。
だが、そのうちに道具としてのクオリティーを下げるだけでなく、
非正規雇用の社員やアルバイト。これらの比率を上げる。
つまり人件費の削減にも手を入れざるを得ない状況に
他の業界と同様に眼鏡業界も過当競争によって追い込まれていった。
すると真っ先に職人と言われる。技術・知識・経験の豊富な人材程、
他の業界や、量販店とは違う業態に流れていった。
これにより量販店では技術を持った職人が一生の生活基盤を築けるだけの
報酬を受け取ることのできない仕事となったことを意味している。
道具としての機能性を消費者に提供することを量販店は成長過程で捨て、
その結果現在の単価を実現できたのだ。価格が破壊されただけで、
道具としてのクオリティーが維持できているのなら問題はない。
だが後述するが、そこに大きな問題を日本の眼鏡業界は抱えていると私は認識している。
(転載終わり)
12年前の延長戦上に今があるのですが、
その後ドラスティックに業界改革が進んだかと言えば、
僕に言わせればここ十数年間は、過去の延長線上にあり、
低価格化のトレンドは、継続中だと言えます。
今回、トピックとしては、
眼鏡士が国家資格化された事は
一つの話題としては取り上げるが、
国家資格化したから一気に上質な眼鏡が普及する訳でもなく、
この国家資格化法は、皆様の行動を一切縛らないのです。
(価格「だけ」で眼鏡を選びたい人は)
好きにしたらよいですよ。
というスタンスは何も変わらないとは思います。
僕は一生涯を掛けて、メガネのプラスの効果と
マイナスの効果、それらをどちらも伝える事を
僕のライフワークとしています。
プラマイのどちらも知る事で
眼鏡って実は大切、
眼鏡って実は凄いんだ。
っと気づいていただけると思うからです。
どうか眼鏡や目でお困りの皆様に良質な情報が届きますように。
っと切に願うのです。blogで書きたいネタは溜まっていますが、
何しろ、どんなテンションで書けば良いのか、
ウクライナでの窮状を目にする度に僕の心中は揺れ動くのです。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21‐1F
NEW
-
05.Oct.2026
-
眼鏡と見た目の関連性...要約:眼鏡と見た目の関連性は、フレームの形だけでなく、目...26.Sep.2026
-
老眼鏡をかけるタイミ...要約:手元の文字を離す、夕方にピントが合いにくい、眉間が...19.Sep.2026
-
子供の視力低下、原因...要約:子供の視力低下はスマホだけが原因ではありません。目...12.Sep.2026
-
スマホ老眼を予防する...要約:スマホの文字がぼやける、目の奥が疲れる、首や肩がこ...05.Sep.2026
-
ビジネス用の眼鏡選び...要約:ビジネス用の眼鏡選びは、相手に伝わる顔まわりの見え...31.Aug.2026
-
眼精疲労の対策は目薬...要約:夕方になると目が重い、目薬を使ってもすぐ疲れる場合...24.Aug.2026
-
デスクワークで続く疲...要約:デスクワークで疲れ目が続く原因は、画面を見る時間だ...17.Aug.2026
CATEGORY
ARCHIVE
- 2026年10月1
- 2026年09月4
- 2026年08月5
- 2026年07月5
- 2026年06月6
- 2026年05月1
- 2026年04月1
- 2026年03月1
- 2026年02月2
- 2025年12月5
- 2025年11月2
- 2025年10月5
- 2025年09月4
- 2025年08月4
- 2025年07月14
- 2025年03月11
- 2025年02月1
- 2024年12月1
- 2024年11月4
- 2024年10月6
- 2024年09月5
- 2024年08月5
- 2024年07月3
- 2024年06月9
- 2024年05月4
- 2024年04月8
- 2024年03月2
- 2024年02月5
- 2023年12月3
- 2023年11月2
- 2023年10月3
- 2023年09月4
- 2023年08月3
- 2023年07月4
- 2023年06月7
- 2023年05月8
- 2023年04月2
- 2023年01月1
- 2022年11月1
- 2022年10月9
- 2022年09月6
- 2022年08月5
- 2022年07月16
- 2022年06月11
- 2022年05月10
- 2022年04月8
- 2022年03月7
- 2022年02月14
- 2022年01月24
- 2021年12月10
- 2021年11月16
- 2021年10月22
- 2021年09月29
- 2021年08月28
- 2021年07月32
- 2021年06月23
- 2021年05月26
- 2021年04月22
- 2021年03月24
- 2021年02月26
- 2021年01月25
- 2020年12月30
- 2020年11月25
- 2020年10月26
- 2020年09月23
- 2020年08月23
- 2020年07月23
- 2020年06月31
- 2020年05月18
- 2020年04月21
- 2020年03月31
- 2020年02月19
- 2020年01月20
- 2019年12月29
- 2019年11月29
- 2019年10月22
- 2019年09月20
- 2019年08月20
- 2019年07月18
- 2019年06月24
- 2019年05月18
- 2019年04月20
- 2019年03月23
- 2019年02月16
- 2019年01月17
- 2018年12月27
- 2018年11月21
- 2018年10月22
- 2018年09月23
- 2018年08月15
- 2018年07月7
- 2018年06月7
- 2018年05月10
- 2018年04月10
- 2018年03月8
- 2018年02月5
- 2018年01月19
- 2017年12月8
- 2017年11月16
- 2017年10月19
- 2017年09月17
- 2017年08月19
- 2017年07月15
- 2017年06月23
- 2017年05月19
- 2017年04月19
- 2017年03月21
- 2017年02月18
- 2017年01月17
- 2016年12月25
- 2016年11月21
- 2016年10月23
- 2016年09月22
- 2016年08月29
- 2016年07月1
- 2015年12月2
- 2015年11月3