本日のblogの難易度【★★★★】
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【眼積祝応の今朝のtweet Vol-87】
頭痛と近視の過矯正:今日いらした方は45歳、
編集のお仕事のお方だった。早速見させて頂くと弱い近視と乱視、
更に年齢からするとかなりしっかりと老眼補正をされていた。
なんでも40歳から老眼を自覚し、仕事柄遠くを見る必要もあるので、
弱めに近視を調整する選択肢が無かった。
その為、遠方の度数設定をしっかりいれた。
ここまでは良いと思う。
ところが、しっかり検査してみると、
両目共に近視が過矯正、近視を強く入れすぎていた。
これには推論をベースで解説すれば、
①元々近視はこの程度あったが、近視が減少してしまった。
若しもこのパターンだとすると、若い頃からの老眼の説明がつかなくなる。
二つ目のパターンとしては、
②若い頃からピントの調節量が何らかの理由で低下していて、若年性の老眼だった。
これは充分にあり得ると思う。
ただし仮説推論で申し訳ないが、僕は第三の説の可能性が高かったと感じている。
それは
40歳で老眼を自覚した時も、そして今使っている眼鏡も
③近視の過矯正で、それがピントの調節運動を阻害していた。
少なくとも今使っている眼鏡はそのパターンだった。
これの答えを正確に出す為にはタイムマシンでも無いと結論には至らない。
でも、一つ言える事は、皆様が思っているよりも、
もっと多くの方が近視の過矯正の眼鏡を使用していて、
老眼には至らずとも、目の疲れや首肩コリ、慢性的な頭痛等で悩んでいる。
そしてQOL(生活の質)と労働生産性を低下させていると僕は指摘している。
では近視の過矯正の眼鏡をどうやったら無くせないまでも、減らせるか?
それは皆様の消費行動一つに掛かっている。
眼鏡はどこで作っても一緒でしょ?
という常識を僕はひっくり返したいと思っているが、
残念ながら僕にはその影響力が無い。
でも、これをご覧になった皆様には、
きっと大切な人が一人や二人いるかもしれない。
そんな方々に是非、
「眼鏡は医療器具だから、
安易に価格や似合う似合わないだけで選ばずに、
しっかりお店を選んだ方が良いよ。」
って伝えて欲しい。
そして今はプライスショップ全盛期だが、
僕は、それをひっくり返そうとしている。
その為には皆様一人一人が気づいて、
自分を大事にしてくれれば良いだけ、そ
してそれを草の根と僕は定義している。
法改正なんていらない。皆様が安い眼鏡を選ぶ怖さを知り、
そんなところでは作らず、ある程度の単価を支払って作る意義と価値を知る。
そうすれば、安売りのお店の売り上げは減少する。
安売りのお店の経営陣は何故売り上げが落ちたかを分析する。
少なくとも、その分析能力は中小零細眼鏡店の僕
何て比較にならない程の分析力だと思う。
そこで自らの業態が時代遅れであると自覚し低価格店は、
その業態からよりハイクラスの業態へとシフトチェンジをする。
メガネトップが眼鏡市場に変えたのは、デフレの世相を反映し、
そこに合わせた業態変更だが、僕はそれとは逆をしなくてはいけないと思う。
顧客のニーズを満たす為には、
より良い商品を仕立てられるお店にするべきで、
そのためには、先ず人に投資をする必要性を感じるのだ。
人を育てるコスト。
眼鏡を仕立てるコスト。
そこをほぼほぼ放棄して今の低価格店は今のプライスを実現した。
そこに投資する必要がある事を経営陣に伝える為には、
皆様の清き一票ならぬ、「清き消費行動」が必須だと僕は主張しているし、
皆様の消費行動には、それだけの力がある事を
誰であろう皆様が知るべきなのだ。(以上Xより転載終わり)
近視の過矯正メガネが、市場では当たり前のように蔓延している。
その原因は、そもそも近視量の測定には手間暇と経験に基づく知識が必要で、
そこを簡易な検査器具が進化したからとあてにして、
手間暇を省いてしまうと、こういった事態を招くと僕は主張している。
検査器具はとっかかりに過ぎず、あれは信頼出来るデーターにはなり得ない。
誰より眼鏡作りに携わる僕らがそれを知り、そして消費者に伝える必要がある。
更に言えば、どんなにマニュアル化し、知識を詰め込んでも、
時に僕らはインスピレーションに近い感覚で、度数を決定している。
それは経験に基づく勘の様な物だと僕は思っている。
そう、正しいジャッジをする為にはどうしても経験が必要なのだ。
話しは変わるが、今朝、いつものバス通勤をしていると、
いつもご一緒するお方がいて、その方とおしゃべりを楽しむのが、
土曜の朝の日課なのだが、今朝リモートワークのリスク何て話があった。
リモートで集中して仕事が出来るのは良いけど、
ついやり過ぎて心や体が壊れているケースが頻発していると…。
眼鏡屋の観点からすれば、
そもそもインドアとアウトドアで度数を使い分けするべきだと
主張してきたが、リモートになったけど、
みんなインドア専用に度数調整しているかな?って少し心配になった。
遠くを見る必要がまるでなく、パソコン画面と一日にらめっこしているのに、
相変わらず遠目に合わせた眼鏡を使ってはいませんか?
リモートワークが世相だとすると、
その世間の動向に合わせた眼鏡作りのノウハウや、
ニーズが生まれるのだと改めて思った次第だ。
特に下の図でも示している様に第二次変動期は注意して欲しいと思う。
それは近視の減少と同時に、老眼の進行があり、
そのどちらも手元作業の負荷を高めるからだ。
以前から言っているように、僕には夢があり、
それは眼鏡業界の構造改革だ。そんな大きな事を
ちっぽけな僕が成し遂げるとしたら、
それは目の前の一人一人に対して
真摯に向き合った結果の積み重ね「しか」ないと思っているからだ。
眼鏡を変えれば国が変わる。
その変革は、皆様に正しい知識が届き、
そして消費行動が激変した時。
きっと皆様も思ってもみない事が、
の国に起こると思うよ。
そして僕はその理想に近づけるように
日々学び取り組んでいるのだ。
それではまた、こちらでお会いしましょう。
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