RTM式眼鏡調整法

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EXAMINATION

グラシアスの両眼視機能検査

差が出る「検査なんてどこでやったって一緒でしょ?」

眼の機能

目の機能とは?と聞かれて「物を見る事」と応えれば、お子様相手なら納得するとは思いますが、
眼鏡屋に来てこれではいかがな物でしょう。
見る・診る・観る・看る・視る・パソコンで変換してもこれ位の言葉がさっと出てきます。
これでも分かるように人は様々な情報を目から得ている事がうかがい知れます。
では目の機能とはなんと説明したら良いのでしょう。

本来の目の機能とは、両眼で捉えたそれぞれの画像を1つに合わせ、対象物の色、形、大きさ、距離、立体感、等を得ること。
またスピード感等も目から得られる情報でしょう。

でもこの情報を正確に捉えられる方は意外に少ないものなんです。

通常の眼鏡屋さんですと色、形、大きさまでは調べ、眼鏡をつくりますが、
それ以降の距離、立体感、スピード感等を調べたうえで眼鏡を作る事が実は大切なんです。

ところがこの大切な検査を全てのお客様に実施し、眼鏡を作っている店舗は非常に少ないというのが現状です。

余談ですが、何故こんな状態に日本の眼鏡業界はなってしまったのでしょう。

今日本の眼鏡小売業を支えているのは、間違いなく大手のチェーンです。
この大手はマスメリットを追求し、成長する事で会社を維持してきたと言えるでしょう。
またその為に激しい競争の中で、少しでも安くて良い物をと、それこそ血の滲む様な努力をしてきたことでしょう。
そのおかげで眼鏡の単価はみるみる下がり、眼鏡は手の出しやすい商材になりました。

ではその企業が成長する為には何が必要なんでしょう。
人・物・金を円滑に回す事だと僕は思います。
この内、人、これだけは眼鏡屋という職種は、他の業種に比較して異様に時間と手間がかかります。
この為に大手チェーン店は何をやったのでしょう?
詳細な検査をしなくても、とりあえず「見える眼鏡」を作れる検査だけを実施し、それ以上の所には基本的にはノータッチで、人を育てるという手法を取ったのです。
遠近感や立体感に異常があっても(殆どの方は自覚がありませんが)その検査をせず眼鏡を作ってしまっているのが現状です。

当店ではこの検査を、全ての方に徹底して実施しております。
なぜなら当店は、店舗数を増やして成長するというビジネスモデルではないからです。
急いで人を育てる必要が無い為に、検査に時間を掛ける事が出来るのです。
繰り返しになりますが、当店の検査は両目で物を見る事(両眼視機能といいます。)による効果を追求し、
より良い視生活を提供する事を目的としています。

眼精疲労の原因

目の疲れと一概に言いますが、疲れはどこで感じているのでしょう。
その多くは筋肉の緊張がもたらすと思ってもらって結構です。
更に細分化すると

 

1 遠くから近くへのピントを調節する筋肉の疲労
2 目に入る光の量を調節する筋肉の疲労
3 左右の目を動かして物を捉える筋肉の疲労


 これとは別に、右と左で見ている物のサイズが違う為に起きる、融像性の疲労もありますが、その多くは筋肉の疲労である事が分かります。

当店ではそれぞれの状態や検査の結果より原因を確定し、その対策を施します。
これにも先程述べた検査(両眼視機能検査)を経た上でないと、原因の特定すら出来ないのです。

これとは別に、生まれもって左右の画像のサイズが異なる方がいます。
その場合も特殊な眼鏡レンズ(アニサイクルレンズ)やコンタクトとの併用によって、解消される事があります。

このように眼精疲労の対策とは目を休めるとか、目薬を指すだけでは決して完治しない事はお分かりになったでしょう。

視機能異常の弊害

目の異常がもたらす身体に対する影響は多岐にわたります。
えっ!こんな事がという事もありますので、下記のチェックシートを用い、一度調べてみて下さい。
また項目が沢山該当する方の全てが目に異常があるという訳でもないので、その点ご理解下さい。
もし心配な点がございましたら、メールで気軽にお問い合わせ下さい。

上記の項目は全て、目の疲労や異常により引き起こされる場合があります。

以下に簡単に解説しておきます。

 

1 目の眼球を動かす筋肉のこりが、首・肩まで伝わります。
2 目の筋肉の疲労が、頭の筋肉とつながり、頭までこってしまいます
3 眼精疲労は、目のあらゆる筋肉のこりによって引き起こされる場合が多く見受けられます。
4 目のピントを調節する筋肉の緊張・こりによって引き起こされます。
5 充血には様々な原因がありますが、目の眼球を動かす筋肉のこりによってもひきおこされます。
6 めまいは眼位の異常時によく見受けられます。
7 目の眼球を動かす筋肉は、三半規管とも密接に関わっており、目の緊張が耳に伝わります。
8 気付いたら1行跳んでいた等の症状は、眼位の異常のある方に多く見受けられます。
9 眼位の異常がある方の特に幼少期に、酷い乗り物酔いに悩まされる傾向があります。
10 眩しさには大きく分けて2種類の原因があります。
ひとつは目の絞りの役目がある虹彩の筋肉の緊張や衰え、またひとつは眼位の 異常により網膜の感度の悪い所にあたり乱反射する場合です。
11 複視といいますが、眼位の異常が酷くなると、この状態になりがちです。
12 これは遠近感の欠如を示しています。
13 これは目の高度な機能である立体視が、上手く働いていない事を示しています。
14 眼球を動かす筋肉の緊張により、まばたきが多くなる事があります。
15 これも目を動かす筋肉の緊張により引き起こされます。
16 痙攣が酷くなると麻痺します。これも多くの場合は眼鏡レンズで改善されます。
17 目の筋肉の緊張は、首の緊張につながり、その緊張が首の血流に異常をきたします。
そしてその血流では脳は仕事量が減り、物事に優先順位をつけ、順位の低い物から忘れていきます。
18 眼位の異常により距離感、平衡感覚を保てなくなります。
19 これも眼位の異常により距離感が正確ではなくなり、よくぶつかります。


そう考えると、目というのは大切な物ですね。
でもいくら大切にしていても、生まれた時から視力が出ていない方も居る訳ですから、やはり眼鏡に頼らざる得ない方もいる訳です。

そんな方の力に、僅かばかりでもなれたら本当に幸せなことです。

両眼視の効果

順を追ってここまでご覧になった方でしたら、もうお分かりですね?
両目で物を捉えられない事により様々な弊害があり、その対策を施した眼鏡を掛ければ快適な視生活を送ることが出来ます。

身近な所で、私の人生を簡単に振り返って見ましょう。
一例として、小さい頃から乗り物酔いに悩まされ、朝礼の時には必ずと言って倒れてしまい保健室に運ばれ、勉強を続ける集中力も無く頭痛に悩まされ、少し勉強しては肩と首の緊張をほぐすストレッチ。
体育の時間もよくころぶし、絵を描くのも苦手、なにやら顔のあちこちはピクピクするけれどなんとか我慢して、ほっと一息つくとあれ?お母さんが二人いる。
大人になって車を運転すると良くぶつけるし、2種免許を受ければ遠近感が足らずに不合格。
唯一の救いは物忘れが激しいから嫌な事を忘れられる。
こういった生活はいかがですか?

大半は僕の経験ですが、僕自身この業界に入って最初のお師匠には、この眼鏡や検査について尋ねると、
「そんなことやってもクレームになるだけだから、そんな事は勉強しなくて良い」との回答でした。
これがこの業界の実情です。

もっと早く教わっていれば、もっと多くの人の力になれたかもしれないのに、そんな気持ちで一杯です。
これを見てくださっているお子様のいらっしゃる方は、是非一度お子さんの眼位を見てくれる眼科医さんにかかる事を強くお勧めします。
何も無いといわれれば安心するし、何かあってもまだ幼少期であれば、眼鏡や手術で完治する場合もあります。

このホームページを見たのも何かのご縁でしょうから、一度診てもらって下さい。
なにしろ上に挙げた事が劇的に変わる可能性があるのですから。
提携眼科 井上眼科

簡単な眼位検査

カバーテストと言いますが二人でテストします。

お互い正面に向かって座ります。
二人の間の距離は大体50~80センチ程です。

まず相手の目の前の30~40センチ程で右手の人差し指を立て、その指先を注視するように言います。
その指を見せたまま、まずは右目を左の手の平で隠します。この時相手が瞬き出来る様にまつ毛に触れない程度に離してください。

また調べられている方も目は閉じずに、反対の眼で指先を注視します。
3秒程隠したら隠している手を上にサッと上げてください。

このときにチェックする側は、隠していた眼の動きをチェックします。
その時に何か動きがあれば眼位の異常がある可能性があります。

ただし眼位の異常が全て両眼視出来ていない事を示している訳ではありません。
今度は反対の手の指を立て左目の検査をしてみてください。

先程のチェックシートと合わせておや?!と思われた方は一度ご相談下さい。

プリズム処方の悲哀

先程ちらっと触れましたが、現在大手チェーン、専門店等具体的に何%とは把握しておりませんが、
ほとんどの眼鏡店で、両眼視機能検査を実施していないのが実情だと言って差し支えないでしょう。
欧米では広く普及しスタンダードになっているのに何故日本では普及しないのでしょうか?

その回答をズバッと回答出来る程の勉強はしていませんが、推測で恐縮ですが、まだプリズム処方を実施している方々が数名だった頃に、
何しろ文献で手探りしながら実施せざるを得なかった事に問題があったのではないのでしょうか?

ですから当初は当然度が合わずに手探りで眼鏡を作り、度が合わないと再作成になってしまう。
こんな状況を日本のプリズム処方黎明期に、繰り返していたのではないのでしょうか?
それを見ていた業界の方々は、やはりプリズムは難しい、駄目だと結論付けてしまったのでは、と私は感じています。

ただし実際は、その後もそのプリズム処方の先駆者と呼ばれる方々は日々研鑽し、
結果として、非常にシンプルで分かりやすい、しかも段階を踏めば誰でも検査も処方も出来る理論や方法を編み出していたのです。

私はまだ業界では駆け出しでまともに基礎から勉強もしていませんし、私はその先生方のおっしゃることを忠実に再現しただけです。
しかしそれでもこの処方でお客様に対しプリズムが合わないと再作成したのは3度だけ(オープンから1年間で)です。

もちろんこれ以外に、お客様の意向に沿わない処方で作り直したことは何度かありますが、この原因は全て私の勉強とカウンセリング不足です。
このように試行錯誤を繰り返した段階で結論つけた事と、成長する為に教育費を削減した事の2点が、
日本でプリズム処方を根付かせなかった大きな要因ではないでしょうか?

同業の皆様へ

私のような新参者が何を生意気なと、きっと多くの方が感じていることでしょう。
また自身の不勉強さで適切な説明が出来ていない事も事実です。
ただし弊店では本当に数多くの方がプリズムを処方する事で、大感激されている事だけはお伝えしたい、それがこのホームページの大きな意味でもあると感じています。

私の目標は近年、低価格化とアクセサリー化に傾倒する大きな流れの中で、もう一度の眼鏡の可能性と眼鏡の目に与える影響を再考し広めることです。
ファッション性や低価格は、もちろん大きなお客様のニーズ(否定もしていません、むしろ間口を広げるという意味では大歓迎です。)であると認めていますが、
もう少しお客様が眼鏡をチョイスする際に、機能性という意味合いの比率を高める事が出来たなら幸せだと感じています。

また両眼視機能検査を1店舗でも多くのお店が実施して下さる事も大きな願望です。
諸先輩方には私の不適切な表現があれば、喜んで訂正致しますのでどうぞご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

また両眼視機能検査って何だ?と言う方には、よろこんでこの僅かばかりのノウハウを全てさらけ出す所存でもあります。
もしご意見ご質問等ございましたら是非ご連絡下さい。
多少お時間は頂くかも知れませんが、必ず返信させていただきます。
お互いに知識は共有できれば、それもきっとお客様の利益になることでしょう。

それでは拙い文章で読み苦しい点も多々あるかと存じておりますが、
私もこのホームページも少しずつ成長していけたらと考えておりますので、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

吉祥寺のメガネ店で他とは違う安心・納得の検査でしっかり見える疲れのない1本をお作りできます

吉祥寺にあるオプテリアグラシアスでは、他店とは少し異なるスタイルで充実の検査を実施しております。単に見えるだけではなく、遠近感や立体感にも配慮した検査を行っております。これにより、眼精疲労や視機能異常の弊害の防止が可能となります。
また、検査スタッフと向かい合って2人で行うカバーテストで眼位検査を行うなど、他店ではあまり実施していない検査も行っております。目に安心でしっかり見え、疲れのないメガネを作るための検査ですので、ぜひお時間を作ってお受けください。
当店でお作りするメガネは見た目のデザインだけでなく、よく見え、ずっとかけていても疲れにくく、まるで自分の目のようなフィット感があるとご好評いただいております。機能性を高めるための充実の検査でご期待にお応えいたします。

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