過去の呪縛。
https://opteria-glassias.jp/news01/388
リンクは僕の両眼視機能検査に対する考え方をまとめたblog記事です。
今日のお話しは一消費者にとっては余りご興味ないお話しかもしれません。
でもメガネ業界の現状を知って頂いて何も損はないと思うので、
もしかしたら、ただただ辛いだけかもしれませんが、願わくばご一読くださいませ。
僕は両眼視機能を普及させたいって分をわきまえずに果敢にチャレンジしています。
実は僕は、業界関係者様向けにその僕の考えをまとめて毎月一回メルマガを書いています。
読者数は書き始めてもう1年と3カ月経つのですが、それでも120名を超える程度。
業界に与えるインパクトという意味では、甚だ物足りない読者数だと言えます。
つまり業界を改革したい、でも僕には力が無いという事を、
この読者数は示していると言えます。
そんなちっぽけな僕でも、何とか国民の豊かな暮らしを実現する為に、
何か出来る事がないか?とあがいているのが現状です。
そして僕は毎月一回業界の小売店勤務者を集めて、検査の勉強会を主催していますが、
そこで感じる事は、検査理論は眼鏡士の数だけ、こだわりや方法論が存在し、
検査の統一理論を構築したいという僕の目標は、夢のまた夢の様に思えます。
ただ、今のこの現状を雨後の筍がわんさかと湧いて出ている状態だとするのなら、
この混乱の時代を経て、検査理論はどこかの方向に集約されるでしょう。
また集約されている事を僕はイメージしているという事です。
そして検査理論を学問とするならば、その理論は常に進化発展しなくてはいけないし、
一方守るべきものは守らなくてはいけないとも思います。
そこが今日の本題なのですが、今日本の眼鏡士を育てる専門学校で使っている
参考書や理論を見ると、実は過去の他の国の方々の参考文献を未だに
数多く使っている事が目につきます。
別に過去の参考書や学術論文が間違っているとは言いませんし、
今でも僕は過去の発明品とも言える数々の視標を用い、今でも
検査しています。ただ、余りにも現代社会は眼の使い方が変化しました。
そしてその最たる物がパソコンであり、スマフォ、そして今後はIOT社会等と言われ
生活の隅々にコンピューターは浸透し、ある事が当たり前になるのです。
そのドラスティックな変化に検査理論も変化させなくてはいけません。
ただし、この検査理論をアカデミックな観点から議論しようとすると
仮説を立て、検証し、そして実証していく。
このPDCAの様なアクションを何度も繰り返し、一つの根拠としての論文が出来るでしょう。
ところが、その手順を踏んでいると、この猛スピードで進化している最先端科学に
ついていけない可能性を僕は危ぶんでいるのです。
もしも眼鏡以外の他の分野が光速に近いかのように、変化かつ進化しているのならば、
眼鏡業界もその変化に歩くスピードを変化させなくてはいけないと僕は思うのです。
それは時に駆け足かもしれません。
こんな時代背景を加味しながら、僕らは進むべき道を模索しなくてはいけない事を
長々と書いてきました。過去の論文を猛進するのではなく、
一から積み上げる覚悟を求めているとご理解ください。
こうして書いてみると一般消費者には関係ない話かと思われますか?
でも検査理論が過去のある一点で止まって動いていないとしたら、
あなたは、いや日本の国民の多くがそんな時代遅れの理論で眼鏡を作られている
可能性があると僕は警鐘を鳴らしているとご理解ください。
では、それはどう変えれば良いのでしょう?
ここで僕は行き詰っていると言わざるを得ません。
僕にはその答えが無いのです。現行法は問題あり、では代替案は?
それは有ります。でもその政策を実現させる方法論が酷く抽象的で非現実的な
プランしか浮かばないのです。例えば僕が眼鏡国家資格化党という党首になり、
国民の過半数をとる。こんな計画実現できると思いますか?
勿論、それは夢物語と言えるでしょう。
僕は、派閥に属していません。
だから自由に物が言えます。
でも派閥に属していないからこそ、僕の言葉には力が無いのです。
一匹狼が一人で吠えているに過ぎないからです。
この僕の焦りにも似た感情をどうか、国民の皆さまと共有したいと願いますし、
もしも共有出来れば、業界改革は一気に、それこそ堰を切ったかのように
変化します。僕の力なんて知れてます。でも民意には大きな力があるのです。
今日のお話はそんな焦りを恥ずかしげもなくさらけ出したというお話しでした。
どうか僕のこの文章がどなたかの目に留まり、そして何かしらのアクションが
起きますようにと願い書いてみました。
ではまた明日。
opteria Glassias
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住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
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