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【 𝗥𝗜𝗗𝗢𝗟 𝗧𝗜𝗧𝗔𝗡𝗜𝗨𝗠 】
(リドル チタニウム...
15.Mar.2025
衝撃的過ぎて、ついリンクを貼ってもうた(?)
今日のMOREのblogは冬場の乾燥する時期は、
ストーブやヒーターだけでなく、加湿もしてください。
なんて記事だったのですが、
冬場の乾燥で目が乾き、視力が出ない人がいるんですよ~。
というお話でした。何故乾燥すると視力が出ないのでしょう?
これには一つ角膜組織の構造を説明する必要があります。
角膜を目視すると平らで綺麗なレンズに見えます。ですがミクロのレベルで
その起伏を測定するとでこぼこなのだそうです。
一定の曲率を維持しているから、焦点は一つに結ばれ、綺麗に像は結像します。
ところがドライアイで、涙液が欠乏し、その角膜のでこぼこのまま、
光が入れば、複数の焦点が出来てしまいます。
この状態では、酷くにじんで見えるでしょう。乱視の酷い状態(不正乱視と言います。)の
更に酷い奴になってしまうのです。そこに適性な涙液が補充されれば、
涙液は、角膜のでこぼこを慣らして一定の曲率になります。
それで綺麗な像として物が見えるという事です。
意外と軽視しがちな眼の不具合、更に軽視されている涙液。
そこにスポットを当てるという意味で今日のMOREのblogは
とても有意義だな~と感心したのです。
僕らは屈折異常というとつい、近視、乱視、遠視等を想像しますが、
実は前提条件として、最適な量の涙液が担保される必要があるのです。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
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opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)
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