「教養としての眼鏡」...
RTM式眼鏡調整法基本理念・私達は、顧客、取引先、そして従業...
10.Jul.2025
こんにちは。
先日、自宅のベランダのカマキリの卵がかえり嬉しい気持ちになったスタッフの清水です。
今日の体重は64.2あまり変化はありませんね…。
さて、今日の加工はテンプル(メガネのツル)を短くする加工です。
大量生産をする眼鏡ですと沢山の人に合うようにサイズが考えられて作られています。
なのでフィッティングが必要になるのですが、たまにフィッティングをしてしまうとおかしな形になってしまう事があります。
今回は耳までの距離が短い方でフィッティングをするとテンプルを曲げた先が長くなりすぎてしまうパターンです。
足りないよりは余る方が良いのですが、こうなってしまうと眼鏡ケースに入れる事が出来なかったり、長過ぎる部分が邪魔になってしまったりとあまりよろしくありません。
今回加工するフレームはold&newと言うメーカーの物で、短くすることを最初から見越して作られいるフレームです。
今回は1cm短く加工していきます。
一度樹脂パーツを外し金属部分をニッパーでカットします。
カットし後に再度樹脂パーツをつけるとこんな感じです。
右の方が少し短くなっているのが分かるでしょうか?
レンズを入れたら完成です。
これで耳に合わせてしっかり曲げたとしても長すぎてしまうことはありません。
それでは、今日はこの辺で、
スタッフの清水でしたm__m
opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21‐1F