利き目と利き腕
本日のblogの難易度【★★★】
今朝の体重は76.2キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数663人。
皆様はご自身の利き腕はご存知ですね?
字を書いたり、箸を持ったり、ボールを投げたりする腕の事です。
では利き目はご存知ですか?
利き目と言った瞬間に多くの方の頭の中はクエスチョンマークで
満たされると予想します。上質な眼鏡を仕立てる為には
この利き目の測定というのは実は重要なファクターだったりします。
ところが、多くの眼鏡屋さんでは勿論
そんな検査しませんよね?だからグラシアスでは
へ~っと驚く一見さんのお客様が沢山いらっしゃいます。
勿論常連さんは自分の利き目くらいは
ご存知でしょう!っとプレッシャーを与えておきます。(苦笑)
この利き目はおおよそ利き腕とリンクしていますし、紐づけされています。
ところが稀に利き腕は右、でも利き目は左目という方がいらっしゃいます。
どれくらい稀でしょう?しっかり統計データーをとってはいませんが、
100人に一人とか二人とか…。何しろ希少種と言って差支えないでしょう。
そんな稀人との出会いが今朝ありましたので、
ご報告させて頂きます。
今日のケースは利き腕は右、
でも利き目は左という50代の女性のお話です。
あ、ここで補足ですが、
実は利き腕の測定って実は測定が難しくて、
少なくともご自身の自覚と乖離する事が多々あるって
ご理解下さい。皆様の中でも箸もボール、筆も全て右だから
私はこってこての右利きだ。こう主張する方もいらっしゃる事でしょう。
お店でもよくよくみかける光景です。
ところが、生まれた時は実は左利き、
でも、後天的に右手で覚えて学習して慣らしたから
右利きに変わってしまったケースというのがお店で見ても
結構な頻度で見受けられます。
こういった人達は、全ての細かい作業を右手でこなしているので、
まさか自分が左利きだなんってつゆ知らず。
正真正銘自分は右利きだと自信たっぷりに仰ります。
ところが、ある測定法をしてみると右利きの筈が
左利きっぽいなと疑いを僕に掛けられるのです。(苦笑)
その容疑は、先天的には左利きだったけど、
後天的に右手を使う事を覚えて
環境に順応し、自分が
左利きだという事実を知ることなく育って来た罪(別につみじゃないけど…。)
ではその測定法を自分でもやってみましょう。
簡単です。腕を組みます。文章だと伝わらないと思うので、
カリスマモデルの清水君に登場して貰います。
先ずはこの様に手を組んでみてください。
この時にどちらの親指が上に来ているかをチェックします。
上に来ている方が利き腕です。
次に腕組みをしてみてください。
腕組み時は、前に出ている方が利き腕です。
清水君は自分は生まれつきの右利きだと思い込んでいたのですが、
実はそうではない「可能性がある」とうちの会社に来てから知りました。
この様に多くの方は
生まれつきの利き腕って知らない可能性がある。
これを今日は知って頂きたいと思ってblogにしたのです。
では、生まれつきの利き腕が分かると何が分かるのでしょう?
そもそも利き腕と利き目はセットが相場です。
例えば
利き腕が右な人は利き目も右、左なら左と出るのがレギュラーケースです。
ところがそれが逆に出るパターンもままあります。
それは先天的な利き目なのか、
それとも後天的に利き目だったはずの目にストレス要因があり、
反対側に利き目が変わってしまったのか?
これを見極めたいのです。
原則論として握力がそうであるように、
先天的な利き目の方が筋力もあり、
眼球運動は活発なケースが多いのです。
そして非利き目は力が利き目に対して劣るのであれば、
それは補う必要があります。
その補う割合、つまり案分率を計算するのに
この利き目と利き腕をチェックし眼鏡作りに活かしているのです。
皆様も先天的な利き腕を使って生活を始めた方が
もっと器用に出来た可能性だってあるのですから、
是非、まだ幼いお子様がいらっしゃるのであれば、
どうかこの検査をしてみて、利き腕は直さず、
本来の優位な腕をフル活用して欲しいと思うのです。
野球に例えれば、
利き腕で野球を始めれば速球のスピードが100キロ、
非利き腕ではどんなに努力しても95キロしか出ないかもしれません。
潜在的なパフォーマンスに差異がある可能性があるのです。
これは筋力だけの話ですが、
例えば卓球をやらせてみたら、
相手のスマッシュに反応するためには
目と腕の協調運動が必要ですが、
その反射スピードと正確性にも影響を及ぼすかもしれません。
利き腕を最近は直させない方が多いと聞きましたが、
それでもまだ日本では海外に比べると左利きの比率が低いそうです。
つまりまだ直させている。若しくは最初から右手で字は書くものだと
決めつけて右手で書かせる。これが世間の常識だからかもしれませんね。
因みに僕は左利きですが、頑固に直させても改めずずっと左を使った様です。
習字に関しては、右の方が書きやすいとは実は思ってもいます。
先ほどのスポーツに関しては、先天的な利き腕を活用した方が良いとは思いますが、
字を書くに関しては、議論の余地が多いにありそうですね。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21‐1F
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