網膜の異常対応と視力
本日のblogの難易度【★★★★★】
今朝の体重は測定し忘れ。
いかんいかん、最近緩んでるな!!
今朝のYouTubeのチャンネル登録者数は827人。
さて、昨日のイベントでいらした方の目を拝見しましたが、
先ずはヒアリングから、ふむふむ、小学五年の時に
斜視の手術をした。その時が外斜視だったか内斜視だったかも
覚えていないそうです。早速眼位を見させていただくと
22△程の目線のずれがあり、しかも右目が外斜視でした。
斜視の手術をしたのに、それでも完全には治っていなかったようです。
外観だけで見れば、斜視だとは気づかないくらいです。
その程度のずれで、何故何も困らずにいらしたのでしょう?
僕も不思議でした。ところが十字視標という測定の図を見させると
事件が起こります。外斜位であれば、縦棒が左、横棒が右に位置するはずです。
ところが、逆で縦が右、横が左に位置していたのです。
この状態を網膜の異常対応と言います。
本来は網膜の中心の中心窩という部分で人は焦点を合わせれば、
目の機能がマックスに働きます。視力にも色の感度にも、
解像度にも、そして明暗、更に立体視も影響を与える大切な
目の部位の名称です。
今回は、その中心窩に当たっていないだけでなく、
異常対応点という新しい場所を無意識に作ってしまい、
そこに当たれば複視を起こさないように環境に合わせて
生きていらしたのです。それでも問題なければ良いのですが、
一方完全矯正値下の視力を見ると
右目が異常対応で矯正視力は0.6でした。
左目は0.8まで出たので、出来れば左右差のないレベルにまで
持っていってあげたいなと思いました。
ただし、原則論で申し上げれば、
網膜の異常対応に関しては、その後天的な疑似対応点から
焦点の位置を動かさない事が原則になります。
つまり、プリズム処方は禁物、これがセオリーです。
ただし、今回に限っては、プリズムを入れた時に反応が
あまりにも良かったので、相談して、後日再検査をした上で、
プリズムを入れてみることも検討して頂きました。
昨日はご購入には至らなかったのですが、
でも、僕に言わせれば決して放置してはいけないケースで、
少なくとも僕はあのお方のお力になれるとも
思っていました。いつか、本気になって
ご自分の目と向き合って欲しいなと思いました。
そんなご縁を頂いた翌朝の僕のツイートは
少しだけ熱くなっていました。
このツイートで述べているように、僕らは眼鏡が医療器具である原点に立ち返り、
上質な眼鏡を国民に提供できるよう、常に努力し改善し、
問題があれば、それは改革しなければいけません。
残念ながら僕の言葉には重みが影響力がありません。
でも、それに絶望して、諦めた人生を僕は生きたくないのです。
最後までやれる事をやって、それで死にたいと思います。
「あ~、あの時あ~すればよかった、こうすれば良かった、
なんて思いながら死んでいくのは真っ平御免です。」
それにしても、この改革を実現する為には、
正しい知識情報を国民に届け、メガネの効果を知らせる必要があります。
軽く考えてもいいけど、損するのはあなたでっせ~。
っと僕は思います。国民の意識が変わったと仮定したら、
その次は法改正、若しくは法を変えるまでもなく、
診療報酬の見直しでも良いでしょう。
何しろ、目だけでなく、目も眼鏡も精通しているエキスパートを
育成する必要があります。僕に言わせれば、目と眼鏡だけ知識を有しても
不十分だと思っています。それから診療報酬の見直しなのか、
眼科医の教育カリキュラムの見直しなのか、何しろ眼科医の先生が
もう少し眼鏡に関して学ぶ機会の創出と、学ぶモチベーションの提供が必要です。
一番手っ取り早いのは診療報酬の見直しですが、
国家財政がひっ迫している現状で診療報酬の見直し、
屈折矯正の点数を上げる事が現実的ではないと
お役人は考えるかもしれません。
そうなって初めて、眼鏡士が国家資格化されたのですから、
僕らの資格制度改革の成果が得られます。
ただし僕らは眼鏡のエキスパート、目のエキスパートには
なり得ないという点も僕ら自身が重々理解する必要があります。
僕らが眼鏡に関するすべてを把握している訳ではないという事です。
僕の提案する分業制が現実的には一番実現度が高いとは思っています。
ただし、こんな改革案を言っている人に僕は出会ったことがありません。
皆、無理だと諦めているからです。でもでもね、
昨日のF1観ました?
なんと、二つのチームエースドライバーの得点が21戦戦って
369.5点で同点だったのです。
昨日が最終戦で、
最終戦に同点でレースを迎えたのは、
47年ぶりだそうです。
はたしてその結末やいかに?
これが物凄いレースになりました。
最終戦の最終週に二位を走っていた
フェルスタッペン選手が一位を走っていたハミルトン選手を抜いて
一位でチェッカーフラッグを受けたのです。
こんなシナリオある?って言いたくなる結末に
僕は唖然茫然としたのです。一つだけ言いたいのは、
今回はハミルトン選手はアンラッキーだったかもしれません。
でも、フェルスタッペン選手は、
セーフティカーが入った時のタイヤ交換等、
常に努力し、攻めていました。
逆にハミルトンは守りに入っていました。
この姿勢が最後の明暗を分けたと僕は思っています。
フェルスタッペン選手はラッキーでした。
でもその幸運は自らの手で手繰り寄せたように
僕には見えました。諦めちゃダメなのです。
ってことを思って感動してたら
それが僕の改革の話にもつながるのです。
僕の夢見る国民の為の改革は一見実現不可能に見えます。
でも可能性はゼロだなんて誰も言えません。
若しも1%でも可能性があるのであれば、
その1%の幸運は諦めなかった人だけが手にする権利があるのです。
おいらも諦めないぞと気合をいれなおした次第です。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21‐1F
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