ティックトック開始告知

query_builder 2024/04/06
ブログ

本日のblogの難易度【★】

今朝の体重は82.0キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は1967人。

 

コロナ禍で売り上げが8割減った。近くにある西友の深夜の品出しのバイトを本気で考えた。

そんな時に、先輩から、「伊藤君、多少しゃべれそうだからyoutubeやったら?」

この一言で全てが変わりました。

 

見様見真似でiPhoneだけで撮影を始めたのだけれども、

その反響に驚き、編集/撮影機材を買い足した。

 

8割下がった売り上げは文字通りV字回復を果たした。

 

物語はそこで終わらずに、僕のyoutubeを見た会社から

古舘伊知郎さんとコラボ動画をやりませんか?

 

とお話を頂き、即返事をした。

 

何故僕なのだろう?別に眼鏡業界でyoutubeをやっているのは

僕だけではなく、勿論後発だった。

 

創業の時以来の風を感じた。

 

人とのご縁により生かされている感覚だった。

 

その後売り上げは、もう一つ上のステージに上がっていく、

そうなると動画の撮影編集の時間が取れなくなり、

ネタばかりが溜まるジレンマを感じた。

 

僕の夢は「壊れてしまった業界の立て直し。」

 

うちのお店の売上が多少上がった位では

僕の言葉の重みも、人も巻き込む力も到底不十分だと思えた。

 

でも時間が無い。

 

そこに不思議なご縁がまたつながる。

 

「ティックトックを撮影と編集しますから、やりませんか?」

 

と営業の案内が来た。費用もそれ程掛からない。

これは試してみるチャンスはあると感じた。

 

そう僕はティックトッカーになるのだ。

今現在youtubeでさえ、2000人に満たない弱小チャンネルなのに、

またSNSを一つ増やしてどうなる?そう思うからもしれないが、

ティックトックからyoutubeに流れる動線もきっと出来るだろう。

 

相乗効果がどの程度か、それこそ外注業者のお手並み拝見だ。

 

先日撮影を終えたが、叩きのめされた。

 

youtubeなら、澱みなく話が出来るが、

それは尺の制限が無いことが前提で、

数十秒、若しくは1分の尺でまとめるのは、

youtubeとはまるで違った

トークスキルが必要だと気付かされたのだ。

 

こうして僕はまた一つ目の前に立ちはだかるハードルを

目の当たりにする事になるが、せっかくの人生やれる事を

一つ一つクリアしていくのも、良い勉強だと気軽に考え

ティックトックを楽しみたい。

 

皆様も是非、眼積祝応のドタバタ珍道中をお楽しみください。

 

 

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opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21‐1F

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