TALEX特集 | 吉祥寺で眼鏡屋を経営しながらブログを定期的に更新しております

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眼石祝応のBLOG

TALEX特集

2015/11/19

TALEXってすげぇ~

takex

TALEXホームページURL http://www.talex.co.jp/

 詳細は上記URLでご覧下さい。で終わってしまいそうですが、ここでは最新の学説と医療の観点からTALEXの凄さを是非、読者の皆さんにも知っていただきたいのです。

皆さんは既にご存知かと思いますが、眼精疲労の原因は大きく分けて、筋肉の疲労融像性の疲労に大別されますが、この筋肉は3種類に分けられこの全てに原因があるか検査し、それぞれに対処しなければ眼精疲労の症状は改善されません。
このうち光の量をコントロールする虹彩という器官がありますが、この光の量をコントロールする筋肉を少しでも休ませてあげる事で、疲労感が緩和される事があるとの報告を一部では聞いております。(まだ少数派ですが)
この効果を最大限まで高めてくれるレンズと言っても差し支えない程の素晴らしいレンズがTALEXです。
パソコンを見続ける事。これは虹彩に対して、(もちろんピントを調節する筋肉にも)相当のストレスを与えているんだという事を、まずご理解下さい。
また眼精疲労とは別の話になりますが、近年、良く言われるのが青色光の危険性です。通常は透明なレンズでも紫外線カットは業界標準になりつつありますが、まだ青色光の危険については認知度が低い状態です。
紫外線はレンズや角膜、虹彩、水晶体でほぼ吸収されます。(これが白内障の原因でもありますが)
可視光線はそれらを貫通し、網膜に直接届きます。
この内青色光は自覚としても一番眩しさを感じる光ですが、一番網膜にダメージを与える光でもあることが最近分かって来ました。
虫眼鏡で黒い点を太陽光で子供の頃に焼いた事が誰しもありますよね?それを想像してみてください。その焼けた網膜は、人間の持っている自然な新陳代謝で復元しますが、それが加齢により代謝がおちる事によって、網膜の黄班部が焼けるスピードより代謝のスピードの方が劣る場合があります。
これを加齢性黄班部変成症といいます。
これに対する眼鏡店で出来る提案は紫外線だけでなく、この青色光をもしっかりカット出来るレンズを提案する事です。

そしてそれがTALEXであるという事は、もう皆さんお分かりでしょう。

最後にもう一点だけTALEX自慢をさせて下さい。
皆さんが物を見るという事は、対象物に反射した光を見ている訳です。
つまり例えば虹を想像すれば分かりますが、自然界にある色をある一部の色だけカットしてしまうと、今まで見えていた色と明らかに視界が変わってしまう訳です。
これをTALEXのトゥルービューという色は、適切な量だけ眩しさを感じる色をカットし、更に自然な色合いの再現性も実現してしまったのです。
なにせ当初の開発目的は「錦鯉の品評会用に水の反射を抑え、且つ、自然な色を再現する事。」にしていた程ですから。
このTALEXは当初、釣り好きの方や一部のマニアを中心に広まっていきましたが、現在では「びっくりするほど目に優しいレンズ」というキャッチコピーで広く浸透してきました。

がしかし、実はまだまだこのレンズをご存知ない方もいらっしゃるようなので、是非このホームページをいい機会として是非お試し下さい。
実際僕もこのレンズを使ってから、立場上色々なレンズを使わなければと思いながらもついつい手に取ってしまいます。

当店ではこの世界最高のレンズを用い、3種類の筋肉の仕事量を減らし、融像性の疲労もチェックした上で、今まで経験したことの無い快適な視生活をご提供致します。

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