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眼石祝応のBLOG

ヒューマニティデザイナー誕生。

2020/01/30

本日のblogの難易度【★★】

 

今朝の体重は78.0キロ

しっかり沖縄太りをしてきました。

また戻すぜよ。

 

今日は先日プレスリリースしました

以下の内容について僕の思いをお伝えしたいと思います。

 

僕は常々思っています。

 

職業に貴賤はないよって。

 

これは兄に頂いた言葉ですが、

いつも肝に銘じて人と接しています。

相手の職業や外見で判断してはいけないよ

という警鐘の意味も込めて

兄は言ってくれたのでしょう。

 

翻り僕を見れば、僕は他の業界から入ってきたよそ者ですが、

そのよそ者の僕から見れば、眼鏡屋という職業は本当に素晴らしい

職業で、誰もが胸を張って仕事をして良いと思っています。

 

ところが、業界に入り、店頭に立ち、実際の現場を見てみると

僕のお客様が僕らの業界を見ている印象は

 

正直お客様に馬鹿にされていると感じました。

 

「眼鏡なんてそんなもん。」

 

「眼鏡屋なんて噓ばかり言って、隙あらば高い物を売りつける。」

 

「眼鏡はずれるのが当たり前。」

 

こんな感じである意味、呆れ、ある意味諦めながら

眼鏡屋さんと付き合っている方が本当に多いなと感じました。

 

実際に創業当初の僕は、先ずそのお客様の半信半疑な心境から

生まれる壁を取っ払う事に腐心した経験が数多くあります。

 

僕らが良いレンズやフレームを提案しようと思っても、

 

「また、必要の無い高いレンズを売りつけられると怯え、そして怒るのです。」

 

だから僕は、その疑惑の目を向けられている事を意識し、

そして、心底お客様の為になる提案をしようと、

お店に立てば売り上げは忘れました。

 

先ずは満足だけを考えることに集中したのです。

 

そんな僕は業界に入って18年程、

業界に拾われた僕は業界に恩返ししたいな~、

何かできないかな~と日々考えています。

 

そして考えたのが自分がただの眼鏡屋から卒業する事です。

職業に貴賤はない、あるのは僕らの心の有り様です。

卑しく接客すればそういった眼鏡屋になるでしょう。

 

でも僕は違う、そうはなりたくない。

そんな魂の叫びにも似た声を

僕は常に心の中で聞いています。

 

そこで僕は今あるリソースを考慮し、

敏腕コンサルのS氏と相談し、

ヒューマニティデザイナーという仕事を

命名しました。

 

僕らのやっている事は視力を云々だけじゃないんだよ。

眼鏡って本当は凄いんだよという

メッセージを込めてのネーミングでした。

 

そのヒューマニティデザイナーJIROITOを

@DIMEさんにてご紹介頂けました。

皆様ご興味ございましたらご一読くださいませ。

 

彼女もできる?仕事の質も上がる?メガネを起点にして人の暮らしを変える

「ヒューマニティーデザイナー」という仕事

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

JIROITOHPTOP

 

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