51歳で初めての遠近両用レンズ

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眼石祝応のBLOG

51歳で初めての遠近両用レンズ

2020/05/17

遠近両用レンズ概論

買いたい新書~メガネ選びの決定版~

常識をひっくり返す。

さて、 皆さんこんにちは、

最近は動画作りとホームページの作りこみに夢中な次郎さんです。

今朝の体重は74.7キロ。

久々の74キロ台な訳ですが、これが維持出来ると良いな~っと思います。

今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は130人。

本当に一歩一歩ですね。

 

昨日いらしたお客様は、初めていらした時が37歳、

昨日の時点で51歳、およそ14年もお付き合い頂いているのですから、

私のお店の歴史そのものとも言えるでしょう。

そろそろお手元が辛くなってきたし、今使っていた眼鏡は無くしてしまった

という事で急遽新調にすることになりました。

 

検査の結果は立派な老眼でしたが、

本当いうともう少し早めにいらして欲しいなと思っていました。

前回いらした時から、約7年程経過しています。

 

そもそもレンズのコーティングの寿命が2~3年。でも見え難くなってももう少し粘って

3~4年でレンズ交換というのが、相場です。

 

皆さんは、お気に入りの眼鏡屋さんに豆に通っていますか?

うちのお店でも10年振りにいらっしゃる方も珍しくありません。

物持ちが良いのはそれは素晴らしいのですが、

一方、ノーメインテナンスで快適にお使い頂ける訳ではメガネの場合はありません。

車だって定期点検があるでしょ?それ一緒です。

メガネも僕の本音を言えば、一年に一回はご来店頂き、

調整させて頂きたいと思いますし、

 

皆さん高~いお値段を支払って眼鏡を仕立てているのですから、

そのアフターサービスも込みであのお値段を支払っているのだと

どうかご理解頂き、遠慮なく僕らにお申し付けくださいね。

 

今回ご紹介する事例では、

近視は第二次変動期にもかかわらず、あまり減ってはいなく、

乱視の進行がみてとれました。

その為、今回は乱視をしっかりいれて、

更に固視ずれ矯正でプリズム。

 

それとNIKONのロハスセブンでお作り頂きました。

何しろ毎年眼鏡屋に通うなんて常識は世間になく、

壊れたり、何か困った時だけお世話になる。

これは世間の常識だと承知しています。

僕はこれをひっくり返す必要があるという事を言いたかったのです。

 

ご自分の眼を可愛がれるのは自分だけです。

どうか皆様ご自愛くださいませ。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

 

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