急激な視力変化が発生した場合
2021/07/06
本日のblogの難易度【★★★】
今朝の体重は76.6キロ。
ふむ、三日連続、体重は高止まり安定。
これはほんまにヤバいのか?
今朝のYouTubeチャンネル登録者数631人。
今朝はメールでお客様からお問い合わせ頂きました。
「急激に視力が低下したのですが、眼科受診してからお訪ねした方が良いですか?」
というお問い合わせでした。
こういった場合に僕は以下の様にお答えします。
伊藤「お問い合わせありがとうございます。
店長の伊藤次郎と申します。
ご質問には以下の通り回答させて頂きます。
乱視に限らず急激な度数変化があった場合には、
極力眼科に掛かり、視力低下の原因が病気によるものかどうかを
明確にジャッジして頂き、その上で、眼鏡を作るかどうかの
判断をした方が良いと言えます。
出来れば、処方箋は不要ですと眼科医にお伝え頂き、
どうしてですか?と聞かれた場合には
「信頼出来る眼鏡店で度数は決めてもらうから。」
っとお伝えください。処方箋を精度高くだして貰えると
眼科医に全幅の信頼をおける場合には処方箋を
ご持参頂ければ、それを忠実に再現するよう努力致します。
もしも、弊店での視力測定を受けてみて、
私の決定した度数で作りたいという場合には、
処方箋がかえって邪魔になってしまうのです。
どうかその点ご理解いただけますと幸いです。
それでは若しも弊店の視力測定を受けてみたい場合には、
下記サイト、若しくはお電話でご予約頂ければ結構です。
極力ご予約の上でご来店くださいませ。」
僕らはその視力低下に対して、乱視や遠視や近視、
いわば屈折異常による視力低下に対してアプローチ出来るのであって、
疾病の発見/診断も、勿論治療も出来ないのです。
ですから僕らはこういった急激な視力に対して変化があった場合には、
極力眼科に掛かってからいらしてくださいとご案内しています。
皆様も40歳過ぎたら、かかりつけの眼科医の先生を
ご近所で見つけておいてくださいね。
ここで良くされる質問として、良い眼科医はご存知ですか?
っと訊かれる事が本当に多いのですが、
僕はいつもこう答えています。
「一番ご自宅に近い眼科医が良いですよ。気軽に行きたい時に行ける病院が良いです。そこで、病気の有無、発生を見つけられればそれで良いのです。その後専門的な手術が必要になった時に初めて専門医とのご縁を模索すれば良いと思います。今の段階で、僕が白内障で高名な先生をお伝えしたところで、眼の病気は白内障だけではないでしょう。だから先ずは、近くで、更に言えば気の合う先生、だったら尚良で、そんな先生とのご縁がなにより大事です。」
と答えています。だいたい高名な先生は一つとがった分野で実績を作り高名な先生となっていますから、最初からそこに行く必要はないだけでなく、むしろ他の病症に対してのアプローチという観点からも専門外の先生からのアドヴァイスが的外れになるリスクがあるとご理解下さい。
このご質問が本当に多いのですが、出来れば下記動画もご覧になって下さいね。