スタッフ清水のblog「遠近両用をかけると老眼が進むのか?」

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スタッフ清水のblog「遠近両用をかけると老眼が進むのか?」

2021/07/13

こんにちは。

今朝、息子を連れて散歩をしているとハクビシンが目の前を横切って驚いたスタッフの清水です。

 

今日の体重は測り忘れてしまいました。

 

今日のお話は「遠近両用は早くからかけ始めると老眼が早く進む?」と言う話です。

 

お客様からも良く聞かれる質問ですが、

まず結論から話しますと「分からない」です。

これについては比較するデータないからです。

 

なので自分なりに感じている事をお話させて頂きます。

 

そもそも、私は「遠近両用を使うと老眼に早くなってしまう」と言うのは、言い方が少し変わって「老眼に早く気付いてしまう」という事では無いかと考えています。

 

見え方(視力)と言うのは、いきなりでは無く徐々に変化していっているので「よく見える」を忘れてしまうのです。

 

検査をしていても自分はこんなに見えなくなっていたのか、と驚かれる方は少なくありません。

 

私は今35歳になるのですが、すでに手元の見えにくさを感じる事があります。

 

遠近両用は27歳の時から使っています。それが原因なのか、眼鏡屋で働いているから敏感になっているのか、遠視に近い度数だからなのか

原因は分かりません。

 

ただ、早くから使い始めた事で今、遠近両用のレンズを自然に使う事出来て「よく見える」を感じる事が出来ていると言うのは良い事だと思います。

 

自分が老眼だと感じるタイミングは人それぞれだと思いますがほとんどの方がスマートフォンを使う今現在では早い方が良いのではないかと思います。

 

また、デジタルデバイスが普及

その事についての怖〜い話をしていますので

是非「買いたい新書」の動画もチェックしてみて下さい。

 

それではスタッフの清水でした。

 

 

 

 

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