セールスライティング
2021/09/17
本日のblogの難易度【★★】
今朝の体重は76.4キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数709人。
さて、昨日は時間が空いたので、友人の床屋さんのお店の
販促計画を練って、販促資料作りになりました。
僕の中での計画は
先ずは、
①ポスティングビラを作り、そこに自己紹介とカットメニューを掲載する。
ビラには初回限定クーポン券を同封。
②メニュー表を作成し、メニューブックに差し込み来店客にメニューを
選んで頂くスタイルのお店にする。
③ショップカードを作り、来店者の口コミでの拡販を狙う。
④ホームページを作成する。
⑤余力があれば店頭のファサードデザインのアイディア出し。
設計施工は友人がいるので、そこに外注。
早速メニュー表とロゴを作ってみました。
まだ未確定な部分が多いのですが、皆様にもご紹介しますね。
こんな感じのロゴで、
作った本人(僕)は意図していないのですが、
鋏がさかなに見えて、可愛いと喜んで頂けました。
そのロゴを入れ込んだメニュー表がこちらです。
お店作りって、お店だけ格好良いとか、従業員だけ格好良いとか
ではなくて、トータルパッケージですよね?
僕のお店は一風変わった店構えをしています。
メガネの単価も世間の相場の何倍もします。
ですから僕はカジュアルな装いですが、
あまりみすぼらしくはならない様に気を配っています。
この間の友人もカジュアルスタイルな出で立ちで
仕事をしていたので、そこまでかしこまらない
メニュー表にしてみました。
これからビラを作りこまなくては…。
あ、ショップカードはうちの奥様が得意だから
作ってもらおうっと♪(←勝手に決めると怒られる奴)
この友人のお店は、圧倒的な知名度も
資本力もない中で生き残りをはかります。
昔は床屋さんが当たり前に出来ていた場所で
商売が成立しなくなっている。
きっと何かがおかしいのでしょう。
僕はそれの根本も解決策も残念ながら
ありません。でも僕がやりたいのは
その友人の人としての価値、生きている意味、
っていうか、彼自身が気付いていない自分と
自分のお店の魅力を引き出してあげる事。
そしてそれは僕自身に置き換えても
僕は僕なんてとつい言いたくなりますが、
僕にもきっと自分で気づいていない魅力があるのでしょう。
僕は写真に写るのが嫌いです。
写真に写ったとしても、その顔を見るのが嫌なのです。
でも、若しも僕が写真を好きになるとしたら、
僕がもっと僕自身を好きになる時なのかもしれません。
思い返せば僕は、僕は僕が大嫌いでした。
でも近年の僕は意外と自分が好きになれてきました。
自分のことは二の次でも、誰かの笑顔の為に
やっている自分が好きになりました。
ここ数年取り組んでいる事は
自分自身を信じる事です。
僕には超えられそうにない高い壁が
今僕の眼前に立ちはだかっています。
そんな壁無理だよ、と引き換えしたくなるのを
懸命にこらえて僕はどうやったらその壁を乗り越えられるか?
ん?いや待てよ。壁の向こうに行く方法って?
①壁を乗り越える。見渡す限り横に長く広い壁は乗り越える一択
②背は高くとも横幅が狭い壁なら?回り道する。
③背は高くとも、軽い壁ならずらせばよい。
④背は高くとも、脆い壁なら取り壊せばよい。
今日はなんか、スンゴイ自分にとって為になるblogだったな。
眼前に立ちはだかる壁、その壁の向こうに行く為には、
まずは壁を観察してご覧?意外と乗り越える以外にも方法があるかもね。
なんてインスピレーションから指導を受けた一日の始まりでした。
友人のお店のプロモーションの過程でセールスライティングをする事になった僕、
床屋業界には床屋業界なりの問題があり、その問題を問題と感じさせない為に
見る角度を変える、距離を変える、材質や作り、構造をチェックするなんて
まさに自分の業界に置き換える事も可能だな~なんて思う発見があったのです。
それではまたこのblogでお会いしましょう。