合う眼鏡、合わないメガネ。
2016/08/06
皆さんは自分にあったメガネをご自分で選んだり、若しくは店員さんと相談したり、皆さんそれぞれ様々なアプローチで
メガネを選らんでらっしゃると思います。でも合う眼鏡って?と聞かれたらあなたはどうやって答えますか?
似「合う」ですか?
それとも
度数が自分の眼にあっているですか?
それとも
掛け心地がご自分の顔の骨格形状にあっていることですか?
こうして考えると本当の意味でメガネが「合う」ということは、実は非常に複合的な要素が絡み合っていることが上で述べたように
わかると思います。ですが多くの眼鏡屋さんは度数決定に特化して自分の技術を磨いたり、若しくはファッション提案だけを各種セミナーに
行ったりして勉強したりします。
ところがそういったお店はこの業界では少数派、実際には日本の眼鏡業界の主流はあくまでも量販店です。
その量販店の多くは価格訴求を追及しました。つまり眼鏡の機能性やファッション提案に対して適切な検査ができて、
お似合いの眼鏡が選べる提案が出来る店員の育成に極力時間をかけずに商売が成立するビジネスモデルを構築しました。
これはそれこそ血で血を洗うかのように、コストカットを強いられ、結果として一部の激安量販店の眼鏡一式価格は5.000円を切る価格まで実現しました。
これは本当に素晴らしいことだと僕も思います。コンタクトメインで帰宅後就寝時までの数時間を過ごすような
あくまでもメガネを補助的に使うような方には僕はそれで充分だと思っています。
そういった方に本当に「合う」メガネを提案したとしても宝の持ち腐れだと思うからです。
ただ、そうではないメインでバリバリ使う方まで、価格だけでメガネ選び、もっと言えば眼鏡屋選びをしているとするならば
僕はそれは悲しく思います。本当の意味で合う眼鏡を掛ければ、それはファッション的には周囲に与える印象をガラッと変えて
例えば、きりっとさせたり、お洒落に見えたり、優しく見えたり。方向性も様々に自分の作りたいキャラにイメージアップだけでなく、
イメージチェンジもできる効果があり、また機能的なメガネをかければ、メガネがずれ落ちるストレスから解放されたり、単純に物がよく見えたり、
そして場合によっては思ってもみなかった心や体の不具合が改善したり。
本当に合う眼鏡。それはご自分の思った通りの印象を形作り、そして健康な心と体を作れる。
少なくともグラシアスの提案するメガネはそうありたいと願って一本一本仕立てています。
ご興味ある方はお気軽にご相談ください。グラシアスではご予約の方を優先的に
対応させていただいておりますので、ご相談だけの方でも極力ご予約くださいね。
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