グラシアスでメガネを作った人が肩こりが改善したよ。

 

こんな嬉しいご報告をいただくことが度々あります。でも僕自身めまいの解説に関してもそうでしたが、

このメカニズムを分かっていないので、正直嬉しさよりも不思議さの方が先に来ます。

 

ネットで少し検索しても「肩こり　原因」なんてぐぐってみても肩こりの原因は数十種類もあると

書いてあります。ですからその数だけ対策もあるのでしょう。

 

勿論、ツボを指圧したり、ストレッチだって有効なのでしょうけど、効果は一時的で

またもとに戻ったりします。実は僕は小学校の頃から肩こりの自覚があり、

元々ジャイアン的気質な僕は同級生の女の子に肩を揉んでもらっていたりもしました。

 

つまり筋金いりの肩こり人生な訳ですが、そんな僕も以前に比べると

 

肩こりが酷くなる

 

⇒頭痛が始まる。

 

という連鎖がよく起こっていましたが、自分自身もある時を境にその頻度が激減しました。

 

僕は自分やうちの肩こりが減ったというお客様にいったい何をしたのでしょう？

 

それは僕は眼の筋肉の外眼筋や内眼筋の仕事量を減らし、結果としてその筋肉を緩めた。

 

ここまでは断言して良いと思います。でもそこから先どうして眼の周りや眼の中にある筋肉を

緩めるとどうして肩の凝りにプラスに働くのかが僕にはわからないのです。

 

ではその仕事量をコントロールするという意味で、僕が何をしたのか？

 

その解説を次の記事で、僕は両眼視機能検査という検査に基づき、メガネの度数決定をしているのです。

 

それをご説明しますね。

 

P・S～僕は長文を書くのが嫌いではないのですが、こうやって小出しにするのが実は苦手だったりして(‘◇’)ゞ

 

 

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