子供の眼鏡。
2016/08/22
https://feature.cozre.jp/71993
上記のリンクで子供の屈折異常に対して解説してあります。良い記事だと思いますので
ご興味ある方はご覧になってみてくださいね。
グラシアスでも子供用の眼鏡は?とお問合せいただくことがありますが、基本は
10歳になるまでは、まず眼科にかかってから眼鏡店に来てくださいとお伝えしています。
調節力がふんだんにある幼少期は正確に屈折異常量を測定することが
眼鏡店では難しいケースが多いからです。
では眼科ならどこでも良いのでしょうか?
以前に記事でお伝えしましたね。他の医療業界と同様眼科業界も多くのケースで専門に特化して
クリニック経営しています。ですから子供の眼を見るエキスパートではない先生もいらっしゃるのが
現実です。そこでその先生が
「私は小児眼科に関してはよくわからないので、専門医を紹介しますね。」
と言ってくださればよいのですが、少しでも診療点数が欲しいクリニックでは分からないと
言えず、その場で何とか恰好つけようとします。すると僕からみても訳の分からない
処方箋が出来上がるのです。
ですから皆さんが注意することは、眼科と言っても千差万別であるという事を知識として持っている
ことが必要不可欠になる訳です。ですから、ご自身でこの眼科はどこに強いのかな?
と検索を掛けてから検査の予約をするべきでしょう。
すると意外な程に小児眼科に力を入れているクリニックが少ないことに愕然とする筈です。
運良くお近くにそのクリニックがあればよいのですが、もしも無ければ
以前にもお話しした
お茶の水の井上眼科さんを僕はお勧めしますので、そちらを頼ってみてくださいね。
opteria Glassias
https://opteria-glassias.jp/
住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
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