多ければ多い程良いものは、サッカーのゴールと銀行の残高、そしてエクレアのクリームだな、
とパリサンジェルマンのゴールラッシュをYouTubeで見ていながら、
一人悦に浸っている次郎さんですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

日々検査をしている眼鏡屋のおっさんが思うのは、では検査していて多ければ多い程
良い物って何かな？なんて思いながら今朝のblogを書き始めています。

近視の量？それはないですよね。

寄り眼の力？いや、強すぎるのも困り過ぎるし、

ピントを合わせる調節力？お、これは確かに有った方が良いかもね。

皆さんはピントの調節力なんて測定した事ありますか？
え？僕はまだ若いからそんなの測定する必要が無い？

そんなことはないのですよ、近年言われ始めているスマフォ老眼何て言葉に
象徴されるように近くを見続ける事が多くなれば、若くとも近くを見続けることに
疲労を感じたり、更に言えば霞み目が生じたり、そしてグラシアスでは先ほど述べた
寄り眼の検査も普通の近視や乱視、遠視の量と合わせて検査しています。

若いのに目が疲れる。そんな人はご相談くださいね。

因みにNIKONさんからはシフトオンなんてレンズが発売されていますよ。
ご興味ある方はメーカーさんのHPに飛んでみてくださいね。

検査にはみっちり時間を掛けますので、ご予約の上でご来店くださいね。
予約はこちら

ではまた明日。