究極の偏光レンズ。
2018/11/29
「ファミレスで
チキングリルに
外れなし。」
僕は長文書くのは苦にならない。
でも短文にまとめるのは苦手、そんな特徴があります。
でも昨日はよいのが浮かんだ(←と勝手に思っている。)ので
ご紹介しました。本当に僕に言わせるとどこのファミレスに言っても
チキングリルはグリルだけに鉄板だな~♪と一人悦に入る状態でございます。
外れなしといえば、絶対にこんなレンズを
売っていれば外れない=お客様に100%満足して頂ける。
そんなレンズがあるのでしょうか?
僕は無いと思います。だってレンズは素材に過ぎませんし、
検査で度数設定ミスったらそれでアウトだし、加工でしっかりサイズ
合わせが出来ていなければ歪みで一杯だし、
フィッティングが上手くいかずにずれまくりなら、それもアウトですよね~。
レンズは素材に過ぎずそれを活かすも殺すも眼鏡屋の眼鏡士次第だという事です。
新潟魚沼産のこしひかり、これの炊き方間違えたら、ちっとも美味しくないでしょ?
でも、それでも今回の新発売レンズは凄いかもです。
それは
KODAKさんから発売されました。
PolarMax Pro という偏光レンズです。
これはもう、全部乗せっていうか、フルオプションっていうか、
良いとこどりのマシマシ状態なレンズなのです。
え!?さっぱりその説明では分からない?
す、すみません、テンションが上がってしまったもので…。(;^_^A)
その凄さの前に、
先ずは復習です。
偏光レンズって何でしょう?
よく混同するのは、調光と偏光をお店でも
間違えてオーダーされる方がいらっしゃいます。
偏光とは、ある一定の方向からの光だけをカットします。
よく言う言い方では反射光と言って、例えば水面のぎらつきを
カットしますので、魚釣りをされる方にとっては、
水面の中の状況まで良く見えるので、重宝します。
また良く見えるだけでなく、過度なぎらつきを抑えるレンズは
眼の疲労度との密接にかかわっているようで、
僕は長距離ドライブは先ずこの偏光レンズで運転しますが、
疲労度がまるで違うことを報告させて頂きますね。
お次は調光、
調光レンズとは、多くの調光レンズが紫外線に反応して、
ほぼ無色の状態から、サングラスに適した暗さまで色が変化します。
その為、車の運転では原則染まりませんし、インドアでも当然染色しません。
ですが近年発売されたレンズの中には、可視光調光という技術も
開発されています。これは車内でも染色し、更にアウトドアでは
もっと色濃く染色します。
これを紫外線と可視光のダブル調光と言う人もいる程に
幅広いシーンで活躍します。
はい、もう偏光と調光の違いは分かりましたね?
今日ご紹介する
PolarMax Proは
元々定評のあったKODAK社製の偏光レンズに加えて
①ネオコントラストと言って、580nmの波長を集中的にカットし、
眩しさが軽減し、更に色彩コントラストが向上します。
それに加えて、
②近年流行している420nmの非常にエネルギーの強い領域も
しっかりカットする。
元々は東海光学のルティーナ
というレンズが始めた目をより積極的に守るレンズの機能まで付加されました。
もう一つ売りを言っても良いですか?
今偏光レンズを扱うメーカーは複数社ありますが、
KODAK程③コーティングのオプションが豊富なレンズメーカーは
ございません。ですから、傷に強いコートを選びたいなんて
お客様のご要望にも勿論お応え出来るのです。
偏光レンズに加えて①~③の機能を持つレンズは
僕の知る限り、世界初で唯一無二ではないかな?
勿論度付きにも対応していますが、
一方、度無で本格的なサングラスをなんて
ニーズにもお応え出来ます。
度無は19440円~
度付は46440円~
です。是非ご相談くださいね。
それではこのblogでまたお会いしましょう。
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